「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人のアシスタントとして心身ともに健康な生活を支援している事業開発会社のカラダノート。
同社は、健康寿命の延伸に向け、予防・早期発見分野へサービス提供を加速させるべく、東京女子医科大学と『心疾患早期発見プロジェクト』共同研究を6月より開始している。
CVIT2022で発表
同プロジェクトでの取組みついて、東京女子医科大学教授の新浪博士氏が「第30回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT2022)」の医療機器開発セッションにて、発表することとなっているそう。
発表内容が気になる人は、参加方法や詳細を「第30回日本心血管インターベンション治療学会」の公式サイトで確認しよう。
『心疾患早期発見プロジェクト』について
同プロジェクトは、心疾患検査方法においてテクノロジーを活用し、新たな検査方法・仕組みを構築することを目指したカラダノートと東京女子医科大学の共同研究。現在は、スマートフォンの機能を活用した疾患の早期発見を目指しているとのこと。
カラダノートは、日々の健康記録を起点としたサービスにより、子育てしやすい社会づくりによる出生率の改善ならびに、健康寿命の延伸に向けた予防・早期発見分野へサービス提供を加速することで、医療費の圧縮の一助となるよう事業を通じて貢献するという。
同プロジェクトの取組みに興味のある人は、「第30回日本心血管インターベンション治療学会」へ参加してみては。
■第30回日本心血管インターベンション治療学会
日程:7月21日(木)13時30分~15時00分(終了予定)。
発表演題:スマートフォンを用いた心音聴取による弁膜症早期発見プログラム
講演会場:パシフィコ横浜ノースとWEB開催
詳細ページ:https://www.m-toyou.com/cvit2022/registration.html