北海道函館市ベイエリアにて、ワーケーションに特化した宿泊施設「函館ベイハウス」が、6月29日(水)にオープンした。
函館市のオフィス付き民泊
「函館ベイハウス」は、生活とリモートワークの設備を兼ね備えたオフィス付き民泊。
ワーケーションや出張で函館を訪れる人が、ホテルとは別にシェアオフィスなどを借りる必要がないよう、オフィスと滞在場所が一体になった民泊施設を目指した。
長期滞在しながら仕事と遊びを両立
生活に必要な家具家電に加え、モニター・WIFI・プリンター・スキャナー・コピー・文房具・Amazon Echo Show 5など、快適なリモートワークの設備を完備。
市電から徒歩30秒というアクセスの良好な一軒家で、主要な観光名所へも徒歩で行くことができるので、長期滞在しながら仕事と遊びを両立するのに最適だ。
ストレスのない仕事環境にこだわり
また、ワーケーションに特化するにあたり、ストレスのない仕事環境にもこだわりが。
リモートワークをする人は長時間椅子に座ることが多いので、疲れにくいワークチェアを用意しており、広い作業スペースを確保している。
デスクはモニターを二台並べたり、書類を広げたりしても余裕があるサイズ。
同施設は完全貸切のため、第三者の目を気にすることなくいつでもオンライン会議を行うことができる。
ファミリーや研修利用など定員は6人
1階はキッチンとワークスペース、2階は寝室2部屋といった、2フロアに分かれているのもポイント。
和室はゆったり6帖の広さで、団らん、会議など多用途に使用可能だ。
ワークスペースのデスクはダイニングテーブルとしての使用もOK。定員は6人で、ファミリー、研修、グループでの観光など様々な活用が期待できる。
北海道への出張や旅行でオフィスも利用したいときは、「函館ベイハウス」を利用してみては。
■函館ベイハウス
住所:北海道函館市末広町21−2
予約:http://www.booking.com/Share-Gyc68M