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新しい飲み文化を創出!老舗酒造が手掛けたコーラのお酒「酒煌螺」が先行発売中

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新しい飲み文化の創出を目指す「会花(あいか)」は、7月8日(金)より、Makuakeにてコーラのお酒「酒煌螺(SAKE COLA)」の先行販売を行っている。

オトナPOPなコーラ酒が誕生


アルコール製品、アパレル、雑貨商品などの企画、製造、販売、輸出入を手掛ける「会花」は、さまざまなアプローチ方法で発見しづらい業界の素晴らしいモノ・コト・価値観を発見するきっかけを作り、新しい発見やワクワク感を与えられる存在になることを目指している。


同社から新たに誕生したのは、コーラのお酒。コーラで割ったお酒といえば、マリブコークやコークハイなどがあるが、“大人が楽しむには少し物足りない。ゆったりと楽しめるコーラのお酒があったら良いのに”という想いから「酒煌螺(SAKE COLA)」が誕生した。

同商品を国内外で販売し、今後日本を代表するコーラ「JAPANESE COLA」という新たなジャンル創出を目指す。

老舗酒造の六歌仙とコラボ

コーラというと、強烈な炭酸と甘味や独特なスパイスの香りを思い出す人も多いかもしれないが、同商品は何層にも重なる複雑な香りと甘味がありながら、口当たりはすっきり。今まで味わったことのない、透明感のあるおいしさが楽しめる逸品だ。


開発にあたり、“本物のお酒ときれいな甘さ”をとことん追求するため、山形の老舗酒造「六歌仙」に協力を依頼。「六歌仙」の米ベースの本格焼酎「ごうじょっぱり」は、日本酒と同じように寒造りし、吟醸酒に近い仕込みで醸して蒸留するため、華やかな柑橘系の香りを持ち、糖分ゼロながらも甘みに似た味わいのあるお酒だ。これをベースに、自然でまろやかな甘さを出すために麹を使用。リキュールに加えるスパイスも柑橘に似た「ごうじょっぱり」の香りとマッチし、想像以上の味わいとなった。

パティシエが生み出すスパイスの魔術


幾重にも重なるスパイスやハーブが生み出す香りの広がりと余韻は「酒煌螺(SAKE COLA)」の特徴。スパイスの配合を担当したのは、フランスのアルザスで研鑽を重ねたのち東京トップクラスのパティスリーでパティシエとして働く林巨樹氏。味の決め手となっているスパイス“メース”は、甘い刺激的な芳香が特徴で、コーラの持っているカラメル感や余韻の甘さに似せて使用している。

さらに、ゆったりとした余韻を出すため、人類が好む甘い香りの代表格であるバニリンとクマリンという香り成分を持つ“トンカ豆”を配合。一口目の飲み始めから、最後の飲み終わりまで、長く楽しめるように緻密にデザインしている。

さまざまなシーンで楽しめる


コーラ酒の楽しみ方は、自由自在。食前酒としてや、ビールやワインのように食事と合わせたり、ウイスキーのように食後にくつろぎながら楽しんだり。


クリスマスには温めた赤ワインに加えてホットワイン仕立てにしたり、アイスクリームにリキュールをかけて食べるアフォガード風にしたりするのもおすすめだ。

コーラ酒「酒煌螺(SAKE COLA)」を味わって、未だ誰も出会ったことがない新しい体験をしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:老舗酒造とパティシエが作り上げた至高の「クラフトコーラSAKE」を先行販売

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