トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

岡山弁がクセになるTシャツ「クセT」が、でーれーおしゃれな自動販売機で新発売!

このエントリーをはてなブックマークに追加


岡山県観光連盟は、中四国エリアや山陰エリアの企画などを手がけるビザビと協働し、岡山の文化をもっと身近に楽しんでもらうため、昨今注目が集まる岡山弁をフィーチャーしたTシャツ「OKAYAMA ACCENT T-SHIRT(クセT)」各¥3,500(税込)を発売した。

岡山弁が“クセになる”Tシャツ

言葉はきつく独特だが、イントネーションはかわいく、一度聞いたら“クセになる”岡山弁がTシャツに!


イラストは、岡山県出身の人気イラストレーター金安亮さんの描き下ろし。金安さんは、フリーランスのイラストレーターとして雑誌、広告、TVCMなど幅広い分野で活動しており、人気ファッションブランドとのコラボ、イベントグッズ、CDジャケットなど、話題の作品を数多く手掛けている。

全5種類が登場


「OKAYAMA ACCENT T-SHIRT」は、ファッション性と方言をミックスさせた、岡山弁がコーディネートの“アクセントになる”アイテム。旅のお供やお土産にもおすすめだ。ユニセックスのオーバーサイズTシャツで、サイズはS・M・Lを展開、デザインは全5種をラインナップしている。


怒っているように感じそうな「こられー」は、「おいで」を意味する岡山弁。もう少し強く命令したいときは「けー(来い)」という言葉を使う。そんな微妙な言葉のニュアンスを、岡山の特産品であるデニムを履いたポップなシティボーイで表現した。


「いぬらー」は「帰るね」という意味。岡山弁では「帰る・去る」を「いぬ」と言う。サングラスをかけた犬とトレンドのビビットカラーが効いたデザインは、犬好きにはたまらない1枚だ。


「かうぇーらしーのぉ!」は、独特のイントネーションが特徴で「可愛らしいね!」という意味。可愛らしいポーズの女の子を大きくバックプリントにして、ストリートライクで遊び心もあるアイテムに。


岡山県出身著名人の活躍で多くの人に知られるようになった「なんなん」は、「何ですか」の意味。怒って問いかけるときや、人にものを尋ねるときにも使われる。絶妙な男性の表情が遊び心ある大人のTシャツだ。


「でーれーな!」は「すごいな」を意味し、映画のタイトルにもなる代表的な岡山弁。お団子頭の女の子と特産品であるマスカットのグリーンがキュートで、夏にぴったりなアイテムに仕上がっている。

嬉しいアタリ付きの自動販売機が登場


7月1日(金)〜9月30日(金)の岡山デスティネーションキャンペーン期間中は、岡山県の玄関口であるJR岡山駅構内2階・岡山市ももたろう観光センターにオリジナルラッピングの自動販売機を設置して販売している。


期間中には、岡山県内宿泊施設のペア宿泊券や岡山県の特産品ショップ「晴れの国おかやま館」で使える商品券3,000円分がその場で当たるキャンペーンも実施。パッケージを開けるわくわくを楽しもう。詳細は公式サイトでチェックしてみて。

この機会に、岡山弁が“クセになる”Tシャツを手に入れてみては。

OKAYAMA ACCENT T-SHIRT 公式HP:https://okayama-accent-tshirt.com/

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事