MEFREEは、銀座有楽町内科院長の山村聡医師と共同開発した、たんぱく質スープシリーズ「Koredeプロテインスープ」を7月29日(金)に新発売した。
現代人の8割がたんぱく質不足
朝食の欠食は、国の定める第4次食育推進基本計画(※1)の中でも、若い世代を中心に欠食率の改善が課題となっている。
中でも朝食におけるたんぱく質の摂取不足は、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の調べ 2012年によると、30~64歳の80%前後の男女が摂取できていないという研究結果が発表されている。(※2)
「Koredeプロテインスープ」開発の背景
たんぱく質は合成と分解を繰り返しており、定期的な摂取が必要。そこでMEFREEは、誰もが気軽にたんぱく質や不足しがちな栄養を食事と合わせて摂れるたんぱく質スープを、糖尿病クリニックである有楽町内科院長山村医師と共同で開発した。
「Koredeプロテインスープ」の特徴
たんぱく質の摂れるスープは各社から発売されているが、1食に必要なたんぱく質は20g必要。他の食事と合わせて食べられるように、同商品はたんぱく質含有量と糖質量にこだわって作られている。
3種のフレーバーを用意
ラインアップは「Koredeコーンクリームスープ」2,980円(税込)、
「Korede ほうれん草ガーリックスープ」2,980円(税込)、
「Korede 紫芋スイートスープ」2,980円(税込)の3種類。
また、欠食やダイエットによって脂質を制限する人も多いが、オメガ3などの良質な脂質も体には欠かせない栄養素であることから、亜麻仁油や話題のMCTオイルなども配合されている。
たんぱく質と良質な脂質を摂れる「Koredeプロテインスープ」で、素敵な朝を迎えてみては。
「Koredeプロテインスープ」商品ページ:https://korede.life/soup/
※1,農林水産省によって令和3年3月に公表された第4次食育推進基本計画の中でも、20~30代の朝食の欠食は課題となっており、令和7年度までに15%以下を目指すことが目標として掲げられています。朝食欠食等の食習慣の乱れ、それに起因する肥満、やせ、低栄養等、生活習慣病につながる課題は、いまだ改善するまでには至っていません。出典:第4次食育推進基本計画 農林水産省
※2,国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所の調べ 2012年