北海道・石狩湾に面して建つ小樽市内随一のインターナショナルホテル「グランドパーク小樽」は、“まだ見ぬ絶景を探せ『街をキレイに フォトコンテスト』”を開催。8月1日(月)〜9月30日(金)の期間、作品を募集している。
小樽を代表するホテル
グランドパーク小樽は、運河や石造り倉庫、ガラス工芸などで有名な観光都市・小樽のベイエリアに位置し、市内最大296室ある客室やスイートルームからは、石狩湾や小樽港マリーナなどのオーシャンビューまたは小樽市内や天狗山などの眺めを満喫できる。北海道最大級の規模を誇るショッピングモール・ウイングベイ小樽に直結し、滞在と共にショッピングや各種エンターテイメントなど、天候に左右されないアミューズメントが楽しめる。
また、5つの飲食施設のほか、大小10の宴会場・会議室、婚礼施設も完備している。
まだ知られていない美しい景色を写真に
『街をキレイに フォトコンテスト』は、小樽市内を周遊しながら、まだ一般には知られていない美しい景色や風景を探して写真を撮影し投稿するイベント。
選考期間は10月1日(土)~31日(月)で、一般投票を行い、最優秀賞1名には現金5万円、小樽市長賞1名にはグランドパーク小樽宿泊券が贈られる。イベント詳細は、ホテルHPのイベント特設ページにて確認を。
持続可能な観光モデルへの参加も提案
同イベントでは、持続可能な観光モデルへの参加を提案するため、撮影で小樽市内を周遊中にプラスティックゴミを回収し、小樽の街をクリーンにする活動を行うことも推奨している。回収済みのゴミは、グランドパーク小樽に持ち込みむことも可能だ。
また、コンテスト参加のために小樽市内を周遊する際には、自転車等の環境にやさしい交通手段の利用を推奨し、同ホテルでも自転車貸出サービスの準備を進めている。
SDGsへの取り組みでも地域をリード
これまでも、地球温暖化防止や環境保全の意志を示すために毎年開催されるEARTH HOURに合わせた消灯アクションの実施や、HPからの予約1件につき1本の木を植える植樹キャンペーンへの参画、海洋プラスティックを原材料とした中綿を使用した寝具の導入など、CSR活動に積極的に参加してきたグランドパーク小樽。
同ホテル総支配人の千代間淳氏は、「観光で小樽にお越しの方には、この街が美しい自然とともにあることに注目していただきたい。また、同時に、地元の小樽市民には、普段見慣れた風景や自然の中に、一瞬の美しさを再発見してもらいたい。このフォトコンテストをきっかけに、持続可能性を確保する活動を通じて小樽の魅力を伝えたい。」とコメントしている。
同ホテルは、今後も環境問題や社会貢献活動に一層アクティブに取り組むとともに、小樽を代表するホテルとして、持続可能な未来を実現するため、SDGsへの取り組みでも地域をリードしていくことを目指している。
環境に配慮しながら、小樽の美しい景色を撮影する『街をキレイに フォトコンテスト』に参加してみては。
フォトコンテスト特設ページ:https://grandparkotaru.com/topic/event/sdgs-photo-contest
■グランドパーク小樽
住所:北海道小樽市築港11-3
HP:https://www.grandparkotaru.com