環境大善は、北海道北見市で未利用バイオマスとなっている牛の尿を独自技術で発酵処理し、消臭液や土壌改良材として製造販売する企業だ。製造する製品は、廃棄される資源・そのままでは役に立たない資源を「原料」と捉え、付加価値を付けてアップサイクルし、使用して地球に戻すことで循環させていくというサイクルを描いている。
そんな同社が「液体たい肥 土いきかえる 室内・ベランダガーデニング用」を、8月22日(月)より発売する。
生長促進効果を生み出す完熟液体たい肥
「液体たい肥 土いきかえる 室内・ベランダガーデニング用」は、環境微生物群(乳酸菌等)を発酵・培養した「善玉活性水」から生まれた完熟液体たい肥。
薄めて散布するだけで、花や観葉植物・野菜がよく育つ効果があるという。
機能⾯もさることながら、サステナブルな製法で作られた唯⼀無⼆の土壌改良材。使用することで消費者も環境改善に寄与できるという、社会課題解決型の他にはない商品だ。
価格は、500mLボトルが990円(税込)。1Lボトルが1,430円(税込)。
商品の注文は発売日の8月22日(月)より、同社公式オンラインストアより受け付けてもらえる。また、取扱い販売店様についても順次拡大を図っていく方針だという。
古い土の再生にも効果を発揮!
同商品は、プランター・鉢で長年使った古い土を再生する効果がある。そのため、古くなった土を入れ替えて処分することに困っている人にも役立つ。また、古い土の腐敗系の臭いにも効果がある。
天然成分100%でつくられた中身の液体は無臭。室内やベランダで使用しても周りへのニオイの心配がなく、手肌にかかった際の安全性試験もクリアし、ペットや小さな子どもがいる環境でも安心・安全というのも嬉しいポイントだ。
使用方法をチェック
使用方法は、プランターの花や野菜に水をあげるタイミングで、10倍~50倍の希釈液を土の表面がしっとり湿るように散布する。コップ1杯に対し、商品のキャップ2~3杯が目安だ。
古い土の再生には、土をほぐしてから、10倍~50倍の希釈液を土全体にしっとり湿るように散布しよう。肥料と併用して使用すると、生長促進効果が高まる。
部屋の中でも使える無臭タイプの液体たい肥「液体たい肥 土いきかえる 室内・ベランダガーデニング用」を、この機会に使ってみては。
公式ホームページ:https://kankyo-daizen.jp
公式オンラインストア:https://store.kankyo-daizen.jp
(江崎貴子)