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空き家で行われる現代アートのサバイバル!蒲田の「アート/空家 二人」で展覧会開催

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東京都蒲田にある「アート/空家 二人」にて、展覧会「NITO11 new次元への突入」が8月19日(金)~9月12日(月)の期間、開催される。

「NITO11 new次元への突入」

「NITO11 new次元への突入」展覧会イメージ

「NITO11 new次元への突入」は、10名のアーティストが隔月で作品を展示し、購入の有無によって作品価格や出展作家が決まる展覧会の第11回だ。

「NITO」のシステム

「NITO」の取り組みとして、アーテイスト10名が隔月で行われる展覧会に継続して参加。

作品は展覧会毎に変えねばならず、初回は1万円で作品が販売される。購入されると次回展覧会では、+1万円の2万円で販売され、以後+2万円で4万円、+3万円で7万円、と購入される度に価格が上がっていく。そして、2回連続して購入がなかった場合、展覧会参加が終了となる。

開館から二年が経ち、それぞれの作家の作品価格も上がってきた。普段発表している作品と価格が近くなっている作家が増えてきたことで、「NITO」はまた新たな段階に入ってきたそうだ。同展では、壁掛けができる作品が多く出展される。小さな四角の中に、アーティストが試行錯誤を重ね、込めた熱量が詰まっている。

隔月で行われ、価格が先に決まっているプレッシャーのなかで、アーティストには「自分の表現を突き通せるか」「挑戦できているのか」が問われる。

「NITO11 new次元への突入」への出展アーティストは、内田涼氏、迫鉄平氏、佐藤瞭太郎氏、高橋臨太郎氏、田中義樹氏、時里充氏、根本祐杜氏、林香苗武氏、松元悠氏、光岡幸一氏。

新規参加アーティスト佐藤瞭太郎氏

《All Night》佐藤 瞭太郎 過去作品

新規参加アーティストの佐藤瞭太郎氏は、主に映像を制作し、フリー素材の3DCGモデルや、映画、小説から象徴的な存在を掛け合わせ、物語を構築している。

一見すると不気味で、よく分からない表現だが、その中に作家の人間存在や生への希望を模索する姿がみえる。

アーティストと蒲田飯


「NITO11 new次元への突入」の期間中の9月4日(日)18時30分~21時に、西蒲田にあるハンバーガーショップ「KAKUMEI Burger」のハンバーガーを食べながら、アーティストと歓談するイベント「アーティストと蒲田飯」が開催される。

同イベントは「アート/空家 二人」で行われ、チケットは、前売りが一般2800円・学生2200円、当日が一般3200円・学生2600円で、全て1ドリンク付き。前売りチケットの購入、その他詳細に関しては「アート/空家 二人」公式サイトで確認できる。

同じ時代を生きるアーティストの本気の作品を観に、「NITO11 new次元への突入」へ訪れてみては。

■NITO11 new次元への突入
開催日時:8月19日(金)~9月12日(月)11時~19時 ※9月4日(日)はイベントのため17時30分まで
休み:火曜日、水曜日
会場:アート/空家 二人
住所:東京都大田区蒲田3丁目10-17
入場料:無料
「アート/空家 二人」公式サイト:https://nito20.com/

(角谷良平)

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