平塚信用金庫の地域に根差した取り組みを紹介。「ひらしん美味しいもの販売会」と「親子体験マルシェ」をチェックしよう。
地域産品の魅力を届ける「ひらしん美味しいもの販売会」
平塚信用金庫は、8月30日(火)~9月5日(月)の期間の10:00~20:00、「そごう横浜店地下2階 神奈川県アンテナショップかながわ屋 DELIマルシェスペース」で「ひらしん美味しいもの販売会」を開催する。
圏央道アライアンスの取組みにより、日本財団「わがまち基金」を活用した事業として行われる同販売会。地域産品を発掘・発信するプロジェクトを進める一環で、地域産品の魅力発信や事業者の販売促進支援策として行われる。
出店事業者と代表的な商品は、エスプリ・デキップが手掛ける「Universal Dining ONE」の代表商品「午前3時のチーズケーキ期間限定湘南ゴールド」や、
「ガヤマファーム」の「特別栽培米」、
「マ・コピーヌ」の「湘南ビキニクッキー」、
観光想いが手掛ける「湘南メンチ」の「湘南メンチ片浦レモンまるごと味」と、魅力的な地域産品が横浜そごうに登場する。なお、出店事業者、商品は変更される場合がある。
地域産品の美味しいものを味わって、その魅力を感じてみて。
■そごう横浜店
住所:横浜市西区高島2-18-1
「親子体験マルシェ」を初開催
また、7月24日(日)、平塚市の地域活性化事業として、平塚まちなか活性化隊主催、平塚信用金庫、平塚農商高校、小田急電鉄、ガイアックスの協力で「親子体験マルシェ」が「まちなかベースきちきち」にて初開催された。
テーマは、「親子の夏休みの思い出づくり」。
マ・コピーヌによる「親子クッキー作り体験」や、
香蘭産業による「チョウザメの触れ合い体験」と、このマルシェでしか体験できないワークショップに、多くの子どもたちが参加した。
また、平塚農商高校の生徒たちが製造した「ハイピス・みかん缶」などの販売、時間ごとに入れ替わる惣菜やお弁当などの無人販売を実施。3店舗が販売を行ったことで、来場者数は200人を超えた。平塚信用金庫は今後も定期的な開催を目指し、地域活性化のために社会貢献活動を行っていくという。
平塚信用金庫の地域に密着した取り組みから目が離せない。
平塚信用金庫公式㏋:http://www.shinkin.co.jp/hiratuka/
(ソルトピーチ)