レディースシューズブランド「A de Vivre(ア ドゥ ヴィーヴル)」は、合成皮革の商品を2022年秋冬からリサイクル材に刷新する。
本革をメインに合成皮革も取り入れた商品構成
2023年で10周年を迎える「A de Vivre」は、“ひとつの物を長く大切に使う”という考えを元に、ブランド設立の2014年から本革のみを使用してきた。しかし、本革は水や湿気に弱いというデメリットがあり、靴屋として幅広いニーズに応えるため、2018年より雨や汚れに強い合成皮革も商品構成に加えている。
寿命の短い合成皮革をリサイクル材に刷新
合成皮革の靴のデメリットは、品質寿命がわずか約3年という短さ。そこで、ブランド10周年を前に、初の試みとして、寿命の短い合成皮革の商品を生産背景にこだわったリサイクル材に刷新することとなった。
“地球のために 未来の世代のために 私たちにできること。日常の小さな気付きと行動の変化が地球を守ることに繋がっていく。”との想いで、今できることからはじめていこうと考えたそう。
また、今後はその製造方法を探求し、起用率を上げていくことを目指すという。
新商品には、「晴雨兼用 バレエパンプス」¥11,990(税込)や、
「晴雨兼用 ソフトスクエアトゥフラットパンプス」¥11,990(税込)などがラインアップしている。
リサイクル材を使用した「A de Vivre」のシューズを試してみては。
A de Vivre HP:http://www.adevivre.jp
A de Vivre Instagram:https://www.instagram.com/adevivre/
(山本えり)
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