奈良みらいデザインは、奈良県プレミアムセレクト認定「プレミアム20世紀梨」11,800円(税込)を9月1日(木)よりECサイト「ならわしnarawashi」にて先行予約販売している。
30個限定で販売
「20世紀梨ってこんな味だったのか!?」と価値観を変える「プレミアム20世紀梨」を、吉野檜を使った職人手作りのギフトボックスに入れて、30個限定で販売する。
奇跡の条件を満たし20世紀梨
市場での平均糖度が9度という「20世紀梨」だが、「プレミアム20世紀梨」は、糖度12.5度以上、5Lサイズ、容姿端麗という奇跡の条件を満たしている。
1000個に1つの割合でしか生まれない
「プレミアム20世紀梨」は、梨が最も甘くなるタイミングを見極め、最高の状態の梨をもぎたてで収穫する「樹上完熟収穫」という収穫方法をとっている。
それは大産地ではとても出来ない事で、小さな産地だからこそできる味へのこだわりが生んだ収穫方法だという。大淀町で生産される梨のうちのなんと1000個に1つの割合でしか生まれないと言われている。
パッケージへのこだわり
「プレミアム20世紀梨」は、パッケージにもこだわっている。
奈良県川上村の工房「アップルジャック」で手作りされたふた兼まな板と吉野檜の受け皿付きの箱で配送する。
梨の名産地奈良県大淀町「大阿太高原」
「大阿太高原」のある大淀町は奈良県のほぼ中央部にあり、紀伊山地の3分の2を占める吉野郡の玄関口に位置している。吉野川と龍門山地に挟まれた丘陵地であり、梨が育つのに必要な日照・気象・土壌の3条件が揃った、まさに梨の栽培適地だ。
梨園として開業した明治35年(1902)から、先人たちの努力によって土壌の改良が進められてきた。その結果、とても甘くて香り高い梨が育つそうだ。
奈良県プレミアムセレクト
「奈良県プレミアムセレクト」は、大きさや形といった外観の基準だけでなく、品質面でも優れた特徴を持つ「とびきり」の産品とその産品を生産・販売する団体を、奈良県が設定した基準に基づいて認証する制度。
平成28年よりスタートし、現在、「富有柿」「ハウス栽培刀根早生柿」「アスカルビー」「古都華」「二十世紀梨」「大和牛」の6品目で認証している。
30個限定の奇跡の梨である「プレミアム20世紀梨」を堪能してみては。
奈良専門オンラインショップ「ならわし narawashi」URL:https://narawashi.jp/
(角谷良平)