大分県産タレント・カボスひろしさんが宇宙人と歌い踊る「大分宇宙港音頭」動画が、YouTubeチャンネルにて8月27日(土)に公開された。
アジア初の「水平型宇宙港」となった大分空港
アジア初の「水平型宇宙港」となった、大分県国東市の大分空港。
2020年には大分空港はアメリカのヴァージン・オービット社とパートナーシップを、2022年にはシエラ・スペース社などともパートナーシップを締結した。
カボスひろしさんによる「大分宇宙港音頭」
大分空港が“宇宙港”になり、大分県と宇宙がつながりつつある中、「大分県から元気を産地直送!」をテーマに活動を展開する、大分県産タレント・カボスひろしさんが「大分宇宙港音頭(おおいたうちゅうこうおんど)」を発表。
同音頭は、大分県の宇宙時代を盛り上げる一助になればと、カボスひろしさん自身が作詞・作曲・歌唱したもので、宇宙人と共に歌い踊る動画も公開した。
歌詞の中には「長いぜ!滑走路3000メートル」といった、大分空港の特徴が入っており、歌って踊りながらも情報が伝わるように工夫がなされている。
お年寄りから子どもたちまで踊れる振り付け
さらに、振り付けは、シンプルかつ座っても踊れるように作られており、老若男女を問わずに幅広い年齢層がひとつになって踊れるような作りになっているのも特徴だ。
イベントや学校ともコラボ予定
宇宙人Uと共に歌と振り付けが楽しめる動画は、カボスひろしさんのYouTubeチャンネルにて公開中。
今後、カボスひろしさんによってお祭りやイベントで披露されたり、大分県内の企業や学校、またご当地アイドルなどとのコラボレーションが行われる予定なので、チェックしてみて!
大分宇宙港音頭 動画URL:https://youtu.be/Iak6f3Tvc4s
(佐藤ゆり)
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