“猫をキーワードにして楽しもう!”をコンセプトに開催されている猫好きの祭典「にゃんだらけ」。2021年11月に関西初上陸を果たし、2日間で5,000人以上の猫好きが来場した。
今年も11月の開催が決定し、9月7日(水)から出展者募集をスタートしている。
猫好きが集まる「にゃんだらけ」が大阪で開催
来場者はすべて猫好きばかりという同イベントは、猫関連商品や猫アイテムグッズを手がけている人の販売宣伝の場に最適。
出展料は、個人作家向けに7,700円(ミニスペース一日出展)から、企業向けに特典がたくさんついたプレミアムスペース110,000円(両日出展)と、いくつものパターンが用意されている。
大阪では、2021年11月6日(土)と7日(日)に初開催され、2日間で約5,200名が来場した。
「にゃんだらけ」の特徴は、猫に関するものなら「何でもあり」。個人も法人もハンドメイドも既製品も、出展の縛りはない。形のないサービスやエンターテイメントも、猫に関わっているものなら何でもOKなイベントだ。
クイズラリーやおみくじなど楽しい仕掛けがたくさん
会場にはたくさんの出展ブースの他、「にゃんクイズラリー」や「にゃんショッピングめぐり」「にゃんピクボード」のほか、各日先着500名にオリジナル大型トートバッグを進呈など、来場者がプレゼントをもらえる企画がたくさん。
29種類の猫のお告げが聞ける「にゃんみくじ」やフォトスポット、また佐野市賀茂別雷神社の分社として「にゃんだらけ神社」が祀られるなど、来場者を楽しませてくれる。
また、毎回実施されているアンケートでは、来場者の約9割が猫飼育者という結果が出ており、そのうち半数以上が多頭飼いだ。
これほど多くの猫飼育者が一堂に会する場所は、他にはあまり見当たらない。猫を飼っている人にアピールしたい商品を取り扱っている人には、絶好のチャンスといえる。
猫好きにアピールしたい出展者募集もスタート
日時は、11月19日(土)と20日(日)で、会場は関西テレビ放送本社内のカンテレ扇町スクエア イベントスペース。10月1日(土)10時から前売券の発売が開始となる。入場料金は、前売券が800円(税込)、当日券が1,000円(税込)、未就学児は入場無料。
9月7日(水)~16日(金)は先行出展者募集として両日出展のみ募集しており、期間中に申し込んだ人には、スタンダード2脚、ミニ1脚の椅子の無料サービスがある。9月28日(水)~10月7日(金)の一般出展者募集では、両日出展と一日出展ともに申し込める。
プレミアムスペース(3000mm×2000mm)は両日出展110,000円(税込)で、スタンダードスペースは両日出展で22,000円(税込)・一日出展で13,200円(税込)、ミニスペースは両日出展で13,200円(税込)・一日出展で7,700円(税込)。
猫が好きな人は、11月19日(土)と20日(日)に「にゃんだらけ」へ行ってみては。
「にゃんだらけ」公式サイト:https://nyandarake.tokyo/
「にゃんだらけ in 大阪 vol.2」概要:https://www.ktv.jp/event/nyandarake/
出展に関する問い合わせ:http://nyandarake.tokyo/info2
(佐藤 ひより)