property technologiesは、住まいや中古不動産取引などに関するオウンドメディア「KAITRY BLOG」を、9月6日(火)に開設した。
様々な角度から中古不動産に関する情報を提供
日本の住宅市場は、住宅ストックの状況・人口動態及び所得格差の拡大といった社会情勢の変化、資材及び人件費などの高騰、サステナビリティ意識の浸透などを背景に、中古不動産流通市場への関心が高まりつつあるという。
このような市場環境の中、同社は「リアル(住まい)×テクノロジー」の掛け合わせによる「KAITRY(カイトリー)事業」を運営してきた。
「KAITRY BLOG」では、不動産売却や売却にまつわる金銭のことなど、様々な角度から中古不動産に関する情報を提供。一般の人と不動産業者との間にある「情報の非対称性」という不動産業界が抱える問題を解決し、より多くの人が気軽に安心して取引できる世界に近づくため、サービスの開発・拡充、利便性の向上を目指すそう。
住み替えをもっと気軽にもっと楽しく
「KAITRY」は、「住み替えを、もっと気軽に。もっと楽しく。」をコンセプトに、住宅の取引をオンライン上で行う日本発のiBuyer(アイバイヤー)プラットフォーム。iBuyerは、AIを活用した不動産価格査定を行い、不動産の売り手から不動産会社または不動産ポータルサイトが直接買い取る不動産売却のビジネスモデルのこと。
同社グループの最大の強みである中古マンション再生事業を核とし、最先端のAI技術がコラボレーションすることで、査定スピードと査定価格の正確性を向上させ、ユーザーのニーズに応える。
中古不動産に興味にある人は「KAITRY BLOG」をチェックしてみて。
KAITRY BLOG:https://corp.kaitry.com/blogs/
(よしだゆうこ)