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新たなコミュニケーションを作り出すご当地ガチャ「市川まちガチャ」の第3弾が発売!

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新たなコミュニケーションを作り出すご当地ガチャ「市川まちガチャ」第3弾が8月24日(水)にリリースされたので紹介したい。

ご当地ガチャ「市川まちガチャ」

「市川まちガチャ」は、市川市を拠点に活動するデザインユニット・ミカヅキデザインと、インフルエンサー・本八幡botの共同運営でスタート。

現在は事業拡大に伴い、市川まちガチャ実行委員会として7人のメンバーで運営。3月から第1弾が発売され、好評だったことから、この度第3弾がリリースされた。

ほかのご当地ガチャとは一味違う

「市川まちガチャ」は、ほかのご当地ガチャでよく扱われる名所や名物ではなく“町名”に着目。市川は歴史のある町で、個性的で難読な町名が数多くある。みんなが知っている町名から地元の人も知らない・読めないレアな町名まで、地元愛をくすぐるアイテムで展開されている。

設置場所1カ所からスタートした「市川まちガチャ」だが、現在は常設が4カ所に拡大。累計販売個数は販売開始の3月から半年で6200個となっている。

「市川まちガチャ」第3弾をリリース


そんな「市川まちガチャ」第3弾として登場するのが、小判札とは銭湯などのロッカーで使われていたあの札をモチーフにした「町名小判札」300円。

同アイテムは市川市内の全77町名全てリリースし、第13弾までを予定する長期プロジェクト。町のイメージに合わせて昭和期を思わせるレトロな書体でデザインされている。鍵につけるもよし、鞄につけるもよし、さまざまな使い方で楽しんで。


「町名ミニ巾着」500円は、イヤホンやアクセサリー入れにぴったりなミニ巾着。町名からインスピレーションを得たノスタルジーなデザインで展開されており、懐かしく思う人や新鮮に感じる人など世代を超えて楽しめるアイテムだ。

クーポン付きのミニブックを同封


まちガチャのもうひとつのポイントは、カプセルに同封されているミニブック。

インフルエンサー・本八幡bot監修の、その町の楽しいうんちくを知ることができる上に、市内協力店舗にて使用できるクーポンがセットになっている。

様々な店舗のクーポンをゲットできる

購入者はミニブックの2次元コードから公式LINEやサイトへ飛び、そこで市内協力店舗の一覧を閲覧できる。クーポン掲載料は無料。様々な業種の店舗が参加しており、今後店舗数も拡大予定だ。

“ガチャを購入することで町に愛着が湧く、町を知る、町へ行き新しい店に出会いクーポンを使う”。町と人と店を結ぶ新しいコミュニケーションを生みだす「市川まちガチャ」を試してみては。

「市川まちガチャ」公式サイト:https://www.ichikawamachigacha.com/

(丸本 チャ子)

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