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宗像産品を使ったオリジナルメニューを紹介!「そのおいしい!実は宗像」フェア開催中

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阪急阪神マーケティングソリューションズは、福岡県宗像市からの委託により、宗像産品の認知向上による「宗像ブランド」の確立や、宗像産一次産品の販路拡大を実現することを目的とした『そのおいしい!実は宗像』フェアをトータルプロデュース、9月9日(金)~10月10日(月)の期間でフェアを開催中だ。

おいしいもので溢れる「神宿る島」


宗像市は福岡市と北九州市の中間に位置し、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されたことで有名な街。

福岡県内で屈指の漁獲高を誇る鐘崎漁港の海産物や、山に囲まれた豊かな土地が育む農産物など、おいしいものに溢れている。

生産者とシェフ軍団から生まれた20メニュー


同フェアは、ミシュランガイドや地元グルメ雑誌などで話題のシェフ集団「博多ミラベル21」を中心に、福岡県内の有名飲食店20店舗で、宗像産品を使ったオリジナルメニューを紹介するもの。

メニュー開発にあたっては、シェフたちが実際に宗像市の漁港や畑を訪問。特産品であるアナゴやいちじくなどの生産者と談義しながら産品の魅力を実感したという。また、別会場では数々の産品を試食しながら生産者たちと交流を深める「見本市」と称した商談会が5月31日(火)に開催された。

「そのおいしい!実は宗像」フェアでは、シェフたちが宗像産品のおいしさに納得し、そのおいしさを活かしたオリジナルメニューを開発。20人のシェフたちによる宗像オリジナルメニューを通して、宗像産品の魅力を広く届ける。

「宗像ブランド」の確立をサポート


同社は長年、阪急阪神東宝グループの制作に携わってきた経験と繋がりを元に、企画立案から参加レストランや飲食店の招聘・フェアのプロモーション活動まで、宗像産品の認知向上による「宗像ブランド」の確立をトータルサポートしている。


また、生産者にヒアリングを行い、産品の魅力の伝え方を共に考案、シェフとの商談会での産品のプレゼン内容を後押ししているほか、


宣伝媒体の制作や広報活動にも力を注いでいる。


今後は、2回目のフェア企画として、2023年1月に博多阪急内の料理スタジオで宗像産品を使った料理教室を開催予定で、博多阪急の食品売場での物産展も予定されている。

この機会に、宗像市のおいしい魅力を存分に味わってみては。

「そのおいしい!実は宗像」フェア特設サイト:https://www.oishii-munakata.com/index.html?qr_kouhou
「そのおいしい!実は宗像」フェアInstagram:https://www.instagram.com/oishii_munakata

(よしだゆうこ)

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