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“暖かく、快適、包まれる”睡眠が叶う「SHIAWASE FUTON/ロマンスナイト」発売

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寝心地・使い心地にこだわる「ものづくり」にチャレンジし続けてきた老舗寝具メーカーのロマンス小杉は、累計販売枚数6万枚突破の人気商品「ロマンスナイト」を、9月10日(土)より「SHIAWASE FUTON/ロマンスナイト」として販売をスタートした。

なお、9月10日(土)は「ロマンスナイトの日」として2016年に記念日登録されている。

「しあわせ」を生み出す掛けふとん

「幸せになるのではなくて、幸せは感じるものでしょう。」という⾔葉もある通り、幸せは過程であってゴールではない。同社は、寝具メーカーとして、寝ることがゴールではなく「快適に眠れる」過程が⼤切であることを発信している。

また同商品は、「布団」から「しあわせを⽣み出す布団」へと⽣まれ変わって、日本の人々をねむりで「しあわせ」にしたい、という想いが込められている。

独自の3層構造で熱抵抗値が高い


同商品は、羽毛を真綿で包んだ3層構造。吸放湿性に優れたシルクと保温性を高めるダウン、それぞれの特徴を組み合わせた同社オリジナルの掛けふとんだ。


一般的な羽毛ふとんと比較すると、1.7倍も熱抵抗値が高く、特に上腕部から手、太腿から足にかけて明らかに保温性が高いことが分かった。特に女性に多いと言われる、冬場は手足が冷えてなかなか眠れないという悩みの改善が期待できる。

上記画像内のclo値(クロー値)とは熱抵抗値の単位で、保温力を数値化したものだ。

ムレが少なく包まれ感を感じる


そして、独自の構造及びシルクの特性により、寝床内の湿度が羽毛ふとんに比べて抑制されるので、ムレを感じることが少なく快適に感じる。


さらに、外層部に真綿が使用されているため、ふとんが身体により密着し、隙間が少なくなるため、包まれ感をより感じることができる。

また、通常の羽毛ふとんより重量感があるが、その点がかえって心地よい重さとなり、睡眠によい影響を与えていると考えられている。

京都老舗旅館「渓山閣」が採用


なお、同商品は、快適性を⾼めた睡眠を届けることにこだわっている京都府亀岡市の老舗旅館「渓山閣」の特別室に、今秋から採用されている。


真綿入羽毛掛けふとん「SHIAWASE FUTON/ロマンスナイト」は、シングル(150×210cm)とダブル(190×210cm)のサイズがあり、価格は110,000円(税込)~だ。


同商品の発売を記念し、9月10日(土)~12月31日(土)の期間中、全国百貨店・寝具専門店などの取扱店にて「しあわせキャンペーン」を開催中だ。詳細は、上記画像でチェックを。

秋の夜長を快適に過ごせる「SHIAWASE FUTON/ロマンスナイト」をチェックしてみて。

ロマンス小杉公式オンラインストア「ねむりのアトリエ オンラインショップ」:https://shop.atelierofsleep.com/collections/brand-romance_night

(よしだゆうこ)

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