京中(京都中勢以)は、9月1日(木)より、京都東山三条マルシン飯店の自販機展開とコラボし、冷凍熟成肉の自動販売機展開を開始した。
これにより、24時間365日、いつでも必要な時に「京中式冷凍熟成肉」が購入できる。
餃子や天津飯の餡も販売
京中×マルシン飯店のコラボ自動販売機では、京中の冷凍熟成肉はもちろんのこと、行列ができる店として知られる京都東山三条マルシン飯店の「冷凍生餃子」や店のメニューにもある京中の熟成豚肉を使用した「熟成豚肉冷凍餃子」「天津飯の餡」も販売する。
マルシン飯店と京中とのコラボレーション
マルシン飯店は、1977年6月創業。現在は、2代目の前川流史郎氏が店主。同店は、京都東山三条で、行列のできる中華料理店として有名。全国的にも人気の「マルシン餃子」を筆頭に、「マルシン熟成豚肉餃子」、名物の「天津飯」等店舗での食事はもちろん、点心の持ち帰りや、直売所や通信販売で冷凍で販売する「包みたて!マルシン生餃子」「熟成豚肉生餃子」「天津飯の餡」も人気。
マルシン飯店での人気メニューのひとつである「熟成豚肉餃子」は、京中で熟成した豚肉が使われている。マルシン飯店のこだわりのある食材や製法とコクとうま味のある熟成豚肉が絶妙な味わいを作り出している。今回は、こうした関係から自動販売機でのコラボレーションが実現した。
マルシン飯店の餃子へのこだわり
マルシン飯店の餃子へのこだわりは、厳選された国産品の素材、オリジナルの皮、新鮮な餡、每日仕入れる三重県産の豚肉、翌日匂いが残りにくいニンニクという点だという。また、マルシン熟成豚肉餃子は京都中勢以の熟成豚を使用していることも、特別なこだわり。
「京中×マルシン飯店」自動販売機で販売する商品
京中×マルシン飯店 自動販売機で販売する商品は、「京中式熟成牛肉(冷凍)ステーキ用赤身 100g」4,320円、
「京中式熟成牛肉(冷凍)ステーキ用霜降り 100g」5,200円、
「京中式熟成豚肉(冷凍)京中式熟成豚肉 バラスライス 200g×2」1,500円、
「京中式熟成牛肉(冷凍加工品)牛しぐれ煮 しょうゆ 100g」1,650円、
「京中式熟成牛肉(冷凍)牛漬け込み 200g」1,200円、
「京中式熟成牛肉(冷凍)牛焼肉用 100g」2,060円や、
「マルシン飯店冷凍生餃子 15個入」980円、
「熟成豚肉冷凍生餃子 7個入」590円、
数量限定の「天津飯の餡 1箱(400g×2袋)」480円。
上記の商品から4~5点を販売する予定だという。
京中の熟成肉と共にマルシン飯店の商品が購入できるコラボ販売機をチェックしてみては。
■コラボ販売機
設置場所:京都市伏見区石田桜木21-33 京中 京都中勢以 本店前(六地蔵)
(角谷良平)