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湖を眺めながら楽しめるフットバスも!一碧湖の湖畔に複合施設「ITONOWA」がオープン

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オーイズミダイニングは、ギフトショップ、フードラウンジに加えフットバスを備えた複合施設「IPPEKIKO NATIONAL PARK ITONOWA」を、9月17日(土)に静岡県伊東市にある一碧湖の湖畔にてオープンした。

景観やアクティビティが楽しめる一碧湖


日本百景に選出された一碧湖は、10万年前の大室山の水蒸気爆発によってできた、周囲が4kmある伊豆半島で最大の湖。周囲の景色を映し出す景観や地図で見ると丸い形をしていることから「伊豆の瞳」と呼ばれ、伊東八景にも選出されている。湖面に映る天城連山は春には桜、秋には紅葉と四季折々の趣をみせる。周囲の植物や様々な角度から眺められる遊歩道での散策のほか、鯉やヘラブナ、ブラックバスなどの魚が生息しており、釣りやボート遊びの人たちで賑わっている。

“伊東の輪”を育てる交流の場


「ITONOWA」は、地域の特産品や自然・食・癒し・流行など、様々な“伊東の輪”が大きな輪となる交流の場を目指している。昭和に建てられた建造物を再活用することで廃棄物を最小限に抑え、環境にも配慮したサステナブルな建物となっており、地域の歴史を感じられるのも大きな魅力だ。


ギフトショップでは、一碧湖をイメージしたブルーが映えるオリジナルマカロンや、バスクチーズケーキを表現したオリジナル焼き菓子などに加え、干物・ジュースなど地元の名産品も多数揃う。


フードラウンジでは、フードメニューやドリンクが充実しており、ボトルがキュートなバナナスムージーや、新鮮な果汁をダイレクトに楽しめるフレッシュジュースなどがラインアップしている。


また、海辺をイメージしたフットバスでは、一碧湖を眺めながら至福のひと時を楽しむことができる。

桟橋もリニューアル&謎解きイベントを開催


「ITONOWA」のオープンに合わせ、一碧湖にかかる桟橋もリニューアル。全長60mの桟橋の先端は、360度見渡せるオープンデッキで、開放感はバツグンだ。さらに、一碧湖を楽しみながら散策できる謎解きイベントも実施しているので、雄大な自然の中で頭も心もスッキリする謎解きを楽しんでみよう。


謎解きイベントの詳細は、「ITONOWA」に隣接する姉妹店「TERRACE CAFE IPPEKIKO(テラスカフェ一碧湖)」にてチェックしてみて。このほか、ボートや釣りなどの各種アクティビティの利用も、同店で申し込むことができる。

一碧湖の湖畔にオープンした複合施設「ITONOWA」で、伊東の自然や食を楽しんでみては。

■「IPPEKIKO NATIONAL PARK ITONOWA」
住所:静岡県伊東市吉田字藤原815-121
営業時間:9:00~17:00
HP:https://itonowa-ippekiko.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/ippekiko_itonowa_official/

(山本えり)

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