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クラファン実施中!花と触れ合うきっかけを創出する「呑める花屋」が神楽坂にオープン

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花業界のアップデートを目的とした「#flowership」事業を運営するDESiRE TOKYOが、呑める花屋「#flowership kagurazaka」を10月初旬に東京・神楽坂にてオープンする。

花を通じた人との繋がりで世の中を豊かに

DESiRE TOKYOは、花業界をアップデートし、“花を通じて豊かな世界を創ること”を目的として昨年6月に設立された花業界のスタートアップ。


同社は、花とは“人との繋がり”を現すものであると考えており、大切な人に“贈る”というその考えや行動、つまりは“花を通じた人との繋がり”について「#flowership」という言葉で定義している。


「#flowership」が広がれば世の中がもっと豊かになるという想いを込めて事業を開始し、事業展開の第一章として、2021年12月にロスフラワーを取り扱う生花店「#flowership komazawa」をオープン。ロスフラワーの削減に取り組んできた。

花消費の減少を解決するきっかけに


一見、華やかだが、実は多くの課題を抱えているという花業界。様々な花を、オールシーズン、いつでもだれでも手にできるのは、花農家や市場関係者、小売業者など、多くの人の絶え間ない努力があってこそ。同社は、花業界によりサスティナブルなビジネスサイクルを作るべく、ロスフラワー削減という観点から貢献をしてきた。


今回は、第二章として、花業界の最たる課題といえる“花消費の減少”に対して、“花と触れ合うきっかけを創造する”という観点から、新店舗を展開することとなった。

神楽坂で「呑める花屋」をオープン

東京新宿・神楽坂で呑める花屋「#flowership kagurazaka」をオープンする背景には、“どうせやるのであればより多くの「繋がり」を生み、その土地の象徴となりえる街が良い”との考えがあった。

神楽坂は、地元住民やビジネスマンの会食のほか、学生も多く集う街。また、明治時代より「花街」と呼ばれており、華のある芸者さんは勿論のこと、多くの寄席や演芸場を基に、数多くの人々が集う場として「繋がり」が生まれてきた。時代は違えど、令和の「花街」となる象徴になりえる場所。そんな想いから、神楽坂での出店を決断したという。


現在、呑める花屋「#flowership kagurazaka」のオープンに向けて、CAMPFIREにてクラウドファンティングを実施中。様々なリターンが用意されているので、そちらもチェックしてみて。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:花業界をアップデート!最たる課題を「花で繋がる」で改善したい!!

■#flowership kagurazaka
住所:東京都新宿区神楽坂3-2-33-101 芸者新道ROSY

■#flowership komazawa
住所:東京都目黒区東が丘2-11-17

(山本えり)

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