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足から健康になる。足の祭典『服部 足祭り』が大阪・服部天神宮にて開催

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足から健康になる、足の祭典『服部 足祭り』が10月1日(土)に開催される。

「足の神様」服部天神宮

大阪府豊中市に鎮座する足の神様を祀る「服部天神宮」。

もともとは、菅原道真公が京都から太宰府に左遷された際に、少彦名命(医薬の神様)が祀られる同地の祠に立ち寄り、足病平癒の祈願をしたところ、足の病から快復し、無事太宰府まで到着したことにちなんで、「足の神様」として知られるようになったという。

『服部 足祭り』が開催


このたび、服部足祭り実行委員会の主催で、『服部 足祭り』が10月1日(土)に開催される。

『服部 足祭り』では、足の神様のもと、日本古来から伝わる知恵や最新のテクノロジーまで、足に良い体験や催しが実施される。

足にまつわる体験や『下駄回廊』の実施

『服部 足祭り』では、大きくわけて2つの企画を用意。


1つめは「足を学び、足から健康になる体験」。最新の3D足型測定器を用いた足診断、人間本来の筋力とバランス力を鍛える靴下や一本歯下駄、身体の歪みを整えるフットケア、心身を癒すリラクゼーションフットケア、健脚を試すわらじや米俵担ぎなど、ここでしかない体験ができる。

また、足の神様の御本殿内で特別に、足の健康のお祈りとお祓いをする『健脚祈願』が行われる。午前10時~、午後2時~の2回実施予定だ。スポーツウェアのままでも受けることができる。現在、事前申込みを受付中だが、空席があれば当日申込みも可能だ。


2つめは「願いを届ける『下駄回廊』」。日本では古来より、神さまに願い事を叶えてもらうために、下駄のカランコロンと鳴り響く音が大切にされてきたという。

約240個の下駄が彩る『下駄回廊』と、全長2mの特大下駄が参拝者を迎える。下駄に吊るされた短冊に記入した願いごとは、「足の神様」へと届けられる。下駄短冊は事前申込み受付中で当日申込可能だ。

スポーツ愛好家から足に悩みのある高齢者まで、幅広い年齢の人が楽しめそうなイベントだ。

■『服部 足祭り』概要
日時:10月1日(土)9:00~17:00
場所:大阪府豊中市服部元町1-2-17 服部天神宮
URL:https://www.footfes.com/

(鈴木 京)

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