脳外科医でファッションデザイナーのDr.MAAYAが、堂々のニューヨークコレクションデビュー。NYの街にマルチカラーを纏ったモデルが闊歩し、ファッションウィークを沸かせた。
服が服を覆う面白さが楽しめるコレクション
9月11日(日)のニューヨークファッションウィーク中、Global Fashion Collectiveが開催するファッションショーで、脳外科医でファッションデザイナーのDr.MAAYAが2023年新作コレクションを発表した。
今回のコンセプトは「The garments on the garment」。
「今日は何を着よう?」クローゼットの中から服を探す楽しみがある。どれを着てくか、迷うもの。時には着たくても、体型が合わなかったり、着こなし方がわからずに、着ることを躊躇うこともある。そして、迷った挙句、全部着て行こう!ということでたくさんの服が服の上に乗っかってしまった。「服が服を覆う面白さをぜひ皆さんにも体験してほしい」と、Dr.MAAYAは今コレクションを語る。
会場では、感度の高いNYキッズからも大絶賛。現地の新聞や各種メディアに取り上げられ、無事ランウェイの幕を下ろした。
ラフォーレ原宿で先行展示を実施
興奮冷めやらぬ中、10月1日(土)~10月31日(月)ラフォーレ原宿で開催される“愛と狂気のマーケット”にて、今回発表した作品、2023年コレクションの日本先行受注会を行う。
ニューヨークを楽しませたDr.MAAYAの2023年新作コレクションに、この機会に触れてみては。
Drまあやデザイン研究所公式サイト:https://www.dr-maaya-labo.com
(山川温)
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