埼玉県さいたま市にある酒蔵・世界鷹小山家グループから、女性社員10名による商品開発プロジェクトで開発された、“ゆっくり、おしゃれに。リラックスタイムを彩るお酒「こくりこ -Coquelicot-」”が誕生。
9月26日(月)より応援購入サービス・Makuakeにて先行販売を開始した。同商品は、限定生産となっている。
アルコール度数は11度と日本酒としては低め
「日本酒をもっとたくさんの人に身近に感じてほしい」との想いからスタートした今回の商品開発。同商品は、女性社員を中心に営業・開発・製造・海外事業部など様々な部署から集まった10名のプロジェクトチームが「本当においしいと思う日本酒」「本気で推せる日本酒」を開発するべく、ゼロから意見を出し合って完成した商品だ。
同商品は、米由来の優しく包み込むような甘みとワイン酵母と白麹による柑橘の果実のようなジューシーで爽やかな酸味が心地よく、かろやかに口中に広がる味わい。ゆっくりと楽しめるよう、アルコール度数は11度と日本酒としては低めで、後口はすっきりと飲み飽きしないように仕上げられている。
フランス語でポピーの花の意味
カプレーゼやカルパッチョなどのさっぱりした料理、ビーフシチューなどのコク深い旨みのある料理、酸味と辛みのあるエスニック料理などと好相性。
商品名の「こくりこ」とは、フランス語でポピーの花の意味だが、その花言葉は“感謝”“いたわり”“思いやり”。
「今日あったことに感謝し、頑張った自分をいたわりながら飲んでほしい」という想いと、「こくり」という音が日本酒を小口で飲むイメージであり、また「こくり」とうたた寝してしまいそうなイメージから「リラックスタイムにゆっくりと楽しんでほしい」という2つの意味から名付けらている。
500mL入りで価格は2,000円(送料・税込)。12月上旬から発送予定だ。飲みやすく、リラックタイムを彩るお酒「こくりこ -Coquelicot-」を試してみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:酒蔵の女性社員の挑戦!日本酒で一休みしませんか?リラックスタイムに寄り添う日本酒
(fukumoto)