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壁紙ブランド「WhO」からアメリカ・ダラス発の「look.」シリーズに新柄9柄19点登場

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インテリア内装材・壁紙ブランド「WhO(フー)」を運営する野原ホールディングスのインテリスタイルカンパニーは、アメリカの壁紙ブランド「look.」のデザインを扱うシリーズに新柄を追加し、9月27日(火)から販売を開始した。

空間の印象を大きく変える9柄19点が揃う


同コレクションには、空間をワントーンアップさせるようなカラーを中心に、幾何学模様からペイントライクな表現まで、バリエーション豊かな9柄19点が揃っている。



なかでも、明るいカラーリングや動きのあるシェイプで構成された、遊び心溢れるパターンがメインに。



また、カラーカスタマイズが可能で、大幅な拡大・縮小をしてもデザインのディティールを崩さず、明瞭に表現されている。


ダイナミックな色・サイズ変更によって、空間の印象を大きく変えることができる自由自在なパターンだ。価格は¥7,200/m(税抜・送料別)。

感性に訴えるドラマティックなデザイン


アメリカ・ダラスを拠点に展開する壁紙ブランド「look. Walls & Interiors」は、写実的なグラフィックや多彩なパターン、アーティストを起用したコレクションなど、感性に訴えるドラマティックなデザインを揃えている。

日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供


「WhO」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランド。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもとに誕生した。

海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供している。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。現在では2,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップを揃える。

今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えるという。

また、同ブランドの製品では、インクジェットプリントでの制作を手法として取り入れており、近年注目されるSDGsへの取り組みとして、VOCや有害大気汚染物質を含まない、人や環境に優しい次世代インクを使用。完全受注生産方式とカタログの廃止により、過剰在庫、過剰生産を行わないサスティナブルなビジネスモデルを展開している。

日々の暮らしに、空間を彩る壁紙を取り入れてみては。

「look.」シリーズ商品一覧:https://whohw.jp/products/look/
WhO:https://whohw.jp/

(よしだゆうこ)

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