“よいものが、循環する社会へ”をミッションに掲げ、家具のサブスクリプションサービスと、オフプライスマーケットを展開するソーシャルインテリアは、家具・家電のサブスクサービス「サブスクライフ」にて、こども家具の取り扱いを10月4日(火)より開始した。
デザイン性や機能性豊かな家具が選択できる
子育てにはお金がかかる。そのため、子ども用の家具は「とりあえず」の商品が選択されやすいという。
そんな時、サブスクを利用すれば、デザイン性や機能性が豊かな家具を選択することが可能となる。「サブスクライフ」では、“子どもの時から良質なものに触れて欲しい”という願いから、選りすぐりのこども家具をラインナップした。
取り扱いブランドは、moji、Leander、NOMI、日進木工、Karimoku New Standard、Vitra、cosine、laboratory、IKASAS、sixinch、大雪木工、MAGIS。
取り扱い商品をチェック
「Eames Elephant by Vitra」の「イームズ エレファント」は、1945年にチャールズ&レイ・イームズによってプライウッドを成型する技術を用いて開発された愛らしい象のオブジェ。子どものおもちゃにしたり、飾ったり、子どもから大人まで楽しい気持ちにしてくれる。料金は24カ月利用の場合、月額1,440円(税込)。商品小売価格は35,200円(税込)。
現在は、様々なカラーバリエーションを揃えた屋外でも使えるポリプロピレン製となっている。
「YIPPY by moji」のイッピーは、家族の「うれしい・たすかる」を詰め込んだドイツ生まれの多機能チェア。シンプルなパーツ構成と工具不要で組み立て・高さ調節ができ、折りたたみと自立も可能な新しい発想のハイチェアは、インテリアに合わせて選べる3つのコレクションを取りそろえている。写真はオーク材を使った「YIPPY NOVEL」。
料金は24カ月利用の場合、月額1,710円(税込)。商品小売価格は、41,800円(税込)。
リエンダー社のハイチェア「HIGH CHAIR by Leander」は、滑らかな曲線で構成されており、前後に緩やかに揺れるように設計されている。子どもは食事の時でさえほとんどじっと座ってはいない。その動きを吸収するよう、考え抜かれた設計としなやかな材質によって完璧なフィット感を生み出している。料金は24カ月利用の場、月額1,390円(税込)。商品小売価格は34,100円(税込)。
その他取り扱い家具の詳細については、サブスクライフのWEBサイトで確認しよう。
月額で必要な時に必要な分だけ、必要なモノを所有せずに利用できるサービス「サブスクライフ」の、子ども家具をチェックしてみて。
サブスクライフ:https://subsclife.com/list?feature=kidsfuniture
ソーシャルインテリア:https://corp.socialinterior.com/
(江崎貴子)