世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』日本公演が、2023年2月8日(水)よりフジテレビ開局65周年事業として、お台場ビッグトップにて開幕!
開幕に先立ち、同公演の記者発表が10月11日(火)よりフジテレビ本社にて開催された。
5年ぶりとなる日本公演最新作
シルク・ドゥ・ソレイユ5年ぶりとなる日本公演最新作『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』。
『アレグリア』とは、スペイン語で「喜び」や「歓喜」を意味する言葉。いつの世でも色褪せることのない「暗く沈んだ世界から立ち上がろうとする人々に差し込む希望の光」の物語だ。
日本初披露のパフォーマンスも
記者発表冒頭では、“ハンド・バランシング&コントーション”を日本初披露。
アーティストがステージに颯爽と現れると、観客の期待は最高潮になり、ステージ上でニンフとMr.フルールを伴ったパフォーマンスがスタートすると、そのバランス感覚と柔軟性に客席からは思わず嘆声がもれた。
スペシャルサポーターからも期待の声が
パフォーマンス後には、同作のアーティスティックディレクターを務めるマイケル・G・スミス氏が作品の見所を紹介。
その後、今回の日本公演を盛り上げるスペシャルサポーターとして、日本公演応援10作品目となる小倉智昭さん、3作品連続でサポーターを務めるサンドウィッチマンさん、初めてサポーターに就任するアンミカさん、伊藤沙莉さん、チョコレートプラネットさん、AKB48の本田仁美さんらが登場し、日本公演への期待とサポーター就任の意気込みを語った。
また、会場に来られなかったGENERATIONS from EXILE TRIBEからは、同公演の音楽や生でパフォーマンスが観られることへの期待と共に、「『アレグリア』の魅力を伝えるために僕たちも全力で応援します。歓喜の物語を一緒に楽しみましょう!」というビデオメッセージが届けられた。
最後に『アレグリア』おなじみの曲を熱唱
さらに、スペシャルサポーターが揃ったところで“ハンド・トゥ・ハンド”を生披露。2人のアーティストによる息の合ったパフォーマンスに、サポーターたちからも驚きの声があがった。
フィナーレとして、シンガーが『アレグリア』なじみの曲を熱唱。最後に、生パフォーマンスを目の前で見たスペシャルサポーターから熱いコメントがあり、発表会は幕を閉じた。
東京&大阪で公演決定!
公演期間は、東京にて2023年2月8日(水)~6月4日(日)全152公演、大阪では2023年7月14日(金)に開幕。
超絶技巧のアクロバットと、シルク・ドゥ・ソレイユならではの奥深いストーリー展開が、観るもの全てを希望に満ち溢れさせる歓喜の物語を楽しんで!
オフィシャルホームページ:https://www.alegria-jp.com
(佐藤ゆり)