「よつ葉ホームデリバリー」の最新情報をご紹介。「びわこ1・2・3マルシェ」と「よつ葉ステーション」をチェック！

「びわこ1・2・3マルシェ」

地域の人たちとの繋がりや様々な取り組みを大切にしている「よつ葉ホームデリバリー」。

東日本大震災・原発事故が発生して以来、東北や関東の子どもたちを招いて保養キャンプ「びわこ☆1・2・3(ワン・スー・スリー)キャンプ」を滋賀県の多くの市民とともに実施。このキャンプを広く知ってもらい、更に一緒に未来を思い描いていくコミュニティー作りを目的に、三井寺でオーガニックマーケットを10年間、毎月開催してきた。

今回、この想いを胸に出来るだけ多くの方と手を取り合っていきたいと願い、10月22日(土)10：00～15：00に、ブランチ大津京SG-Parkにて、「びわこ1・2・3マルシェ」を開催する。マルシェにはよつ葉の安心・安全な食材はもちろん、三井寺オーガニックマーケットやFMおおつサポーター企業から30店舗以上のこだわりショップも出店する。

そして午前10時からは、FMおおつ特別番組「よつ葉RADIOrganic(レディオーガニック)＠大津」を現地から公開生放送！フリーアナウンサーの水野晶子さんが、滋賀県ゆかりのよつ葉商品の魅力を生産者の声と共に届ける。ライブステージやスタンプラリー、お楽しみ抽選会などの企画も盛り沢山に用意されている。また、マルシェ出店料の一部は、同イベント並びに保養活動の資金に寄付されるという。

よつ葉のマルシェで秋を満喫してみて！

■びわこ1・2・3マルシェ
会場：ブランチ大津京SG-Park
住所：滋賀県大津市二本松1-1
開催日時：10月22日(土)10：00～15：00

「よつ葉ステーション」

45年にわたり、自らも食べ物づくりに関わりながら、信頼できる食べ物を宅配システムで消費者に届けてきた関西よつ葉連絡会・よつ葉ホームデリバリー。その個人宅配の先を、地域の中の店舗やコミュニティ活動の中につなげていく試みとして、「よつ葉STATION」を新たにスタートさせた。

よつ葉ステーションのひとつ「510 deli（ごっとうデリ）」

地域には、お店やカフェ、保育所、あるいは料理教室などのコミュニティ活動をしているよつ葉ホームデリバリーの会員(消費者)が多数いる。「よつ葉STATION」は、こうした地域での活動を側面から応援していこうというもの。

よつ葉ステーションのひとつ「佐々木文具店」

卸価格を設けて経営・運営面でも配慮し、「よつ葉STATION」登録店舗・活動として紹介・宣伝し、各店舗や活動間、会員(消費者)どうしの交流を促進していく。単に商品の売り買いだけでなく、食べ物や商品を通じて、対話や交流、地域の中での助け合い・支え合いが広がっていくきっかけになれば良いという考えのもとの取り組みとなっている。

よつ葉ステーションのひとつ「穀菜食堂なばな」

そしてまた、宅配と地域の店舗が、互いの特徴を補い合い、協力し合う関係の新たな試みでもあるという。「よつ葉STATION」の登録店舗となるには、まず、よつ葉ホームデリバリーに入会する必要があるが、そのための入会費や配達料などはいっさい不要だ。

宅配と、地域の小さなお店をつながりを感じてみよう！

よつ葉ホームデリバリー公式サイト：https://www.yotuba.gr.jp/
よつ葉公式Instagram：https://www.instagram.com/yotubahomegram/

ブランチ大津京SG-Parkで開催される「びわこ1・2・3マルシェ」や、個人宅配の先を、地域の中の店舗やコミュニティ活動の中につなげていく試みの「よつ葉STATION」など、今後もよつ葉ホームデリバリーに注目だ。

(suzuki)