パブリックは10月14日(金)、新商品『広島お好み焼餃子』のクラウドファンディングをMakuakeにてスタートした。
お好み焼を包んだ一口餃子、食べ方いろいろ
同商品は、広島のソウルフードを餃子の皮で一口に包み込んだ、ありそうでなかった餃子。お好み焼の具材とソースはそのままに、一口で食べられるおつまみ餃子だ。
食べ方は、追いオタフクソース、マヨネーズを少し、さっぱりポン酢で、卵黄をつけてまろやかになどさまざま。広島県民のおすすめはコショウだという。
オタフクソースと金星食品が協力
同商品を考案したのは、広島で飲食店4店舗を営むパブリックの代表であり、広島生まれ広島育ちのタニモト氏。お好み焼は、週1は必ず食べるほど、子どもの頃から馴染みのあるソウルフードだという。
商品開発にあたりタイアップしたのは、広島を代表するオタフクソース。全国でも長年愛されている定番のお好みソースが味の決め手となっている。
また、『マツコの知らない世界』でも取り上げられた人気商品『特撰生餃子』などを販売する群馬県の金星食品にも協力を依頼。金星食品の自称“餃子バカ”こと加藤さんと共に、試行錯誤を重ねて生まれたのが『広島お好み焼餃子』だ。
リターン紹介
Makuakeでのリターンは、1袋15個入りの『広島お好み焼餃子』を、3袋・4袋・10袋・25袋・40袋のセットで用意。12月2日(金)18:00まで支援を受け付け、12月中旬より商品(アンケート付き)の発送を開始する。
アンケートに答えると、『お好み焼餃子』一般販売サイトで使えるスペシャルクーポンがもらえるようだ。
リターンや商品詳細は、Makuakeプロジェクトページで確認を。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:広島県民のソウルフードが一口餃子でおつまみに!やみつき必至の『お好み焼餃子』
(Higuchi)