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岩手県の「三陸フュージョン料理ツアー」&「いわて食でつながろうフェア2022」に注目

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岩手の食をエンジョイ!「三陸フュージョン料理ツアー」と「いわて食でつながろうフェア2022」をチェックしよう。

いわて三陸の「食」を楽しむ


岩手県は、いわて三陸の「食」を楽しみ、体感できる盛岡駅発着のバスツアー「三陸フュージョン料理ツアー」を11月から12月にかけて4回シリーズで開催する。国内の有名シェフと三陸の地元シェフがコラボレーションした、一夜限りのスペシャルディナーを楽しめる同ツアー。三陸の牡蠣やアワビなど、ディナーで使用する食材の生産者を訪ね、食材の想いやこだわりに触れることができる。


11月14日(月)は、岩手・釜石市「和の膳みや川」店主の宮川徹氏×東京・南青山「L’EAU(ロー)」シェフの清水崇充氏、11月17日(木)は、岩手・山田町「和海味処いっぷく」店主の山﨑純氏×東京・銀座「レストラン ラフィナージュ」シェフの高良康之氏がコラボした日帰りツアー。旅行代金は32,000円(税込)だ。

12月3日(土)~4日(日)は、岩手・宮古市「浄土ヶ浜パークホテル」副総料理長の駒込慶保氏×山形・鶴岡「アル・ケッチァーノ」シェフの奥田政行氏がコラボした1泊2日のツアー。旅行代金は55,000円(税込)/2名1室利用・63,800円(税込)/1名1室利用だ。

12月6日(火)~7日(水)は、岩手・陸前高田市「キャピタルホテル1000」料理長の加藤健治氏×東京・南青山「エッセンス」 シェフの薮崎友宏氏がコラボした1泊2日のツアー。旅行代金は50,000円(税込)/2名1室利用、52,500円(税込)/1名1室利用だ。

また、11月26日(土)15時からオンラインツアーを開催。岩手・盛岡市「ホテルメトロポリタン盛岡」総料理長の狩野美紀雄氏×岩手・盛岡市「Ristorante SHIKAZAWA」シェフの鹿澤康幸氏のコラボツアーで、泳ぐホタテと日本酒浜千鳥のセットが送られてくる。料金は7,000円(税込)で別途送料が発生する。

募集人数は各ツアー20名で、最少催行人数15名だ。参加には、みちのりトラベル東北公式HPにて申し込みが必要。

三陸の食を味わおう。

みちのりトラベル東北公式HP: https://www.michinoritravel-tohoku.jp/tpc/reserve/tpc_tour_lst.php?action=search&searchTags=%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%96%99%E7%90%86%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC

岩手の食材を堪能できるメニューを全国50店舗で


また岩手県は「いわての食」を通じて、生産者と飲食店、そして消費者が繋がりを深めるため、11月1日(火)~30日(水)の期間、「いわて食でつながろうフェア2022」を全国50店舗で開催する。

対象店舗は、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪の首都圏を中心とした全国50店舗。岩手県産の食材などを積極的に利用している首都圏等の飲食店「黄金の國、いわて。」の50店舗から、県産食材を使用した期間限定メニューが登場。参加店舗や提供メニューなどフェア情報は、特設ホームページやInstagramで発信する。

また、プレゼント企画も実施。フェア開催期間中に、参加店舗でアンケートに回答した人の中から抽選で50名に「いわて牛(焼肉セット)」「いわて短角牛セシーナ」「県産米ギフトセット」のいずれかがプレゼントされる。併せてチェックしてみて。

いわて食でつながろうフェア2022公式HP:https://olahono.com/iwate_fair2022/

実際に現地に足を運べる人はもちろん、現地まで行けない人でも、首都圏で岩手の食が楽しめそうだ。

(ソルトピーチ)

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