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BRING×Jリーグ!各クラブオリジナルデザインのTシャツ受注販売と服の回収を実施

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JEPLANが運営するBRINGは、日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)とコラボレーションし、各クラブオリジナルデザインのTシャツの受注販売と、服の回収を実施する。

コラボレーションTシャツの受注販売

今回受注販売するのは、JEPLANが展開するアウトドアアパレルブランドBRINGのTシャツの胸元に、Jリーグ・各クラブのオリジナルイラストをあしらったTシャツ。吸水速乾に優れ、コットンライクな素材感のBRINGのTシャツは、タウンユースはもちろん、スポーツやアウトドアにも最適だ。

「2022 BRING×クラブコラボ ベーシックTシャツ」のカラーはホワイト、ブラックで、 サイズは大人用、子供用を展開。価格は大人用7,326円、子供用6,270円(いずれも税込)。

「2022 BRING×クラブ コラボ ベーシック ロングTシャツ」のカラーはホワイト、ブラックで、こちらは大人用のサイズのみを展開。価格は8,646円(税込)。

各クラブ・Jリーグのオリジナルイラスト


同商品の参加クラブは、Jリーグ、大宮アルディージャ、栃木SC、東京ヴェルディ、カンターレ富山、ジュビロ磐田、アビスパ福岡、ロアッソ熊本(順不同)。

受注販売期間は、10月21日(金)18時~11月6日(日)23時59分で、Jリーグオンラインストアにて受付中だ。発送は1月中旬以降、順次発送予定となっている。

スタジアムに服の回収箱を設置

また、各クラブのスタジアムで服の回収箱を設置し、来場者の着なくなった服の回収も行っている。回収された服は素材に応じてリサイクルし、ポリエステル繊維については再び服をつくるための再生樹脂に生まれ変わる。

栃木SCのホーム戦が実施されたカンセキスタジアムとちぎと、大宮アルディージャのホーム戦が実施されたNACK5スタジアム大宮での回収はすでに終了したが、アビスパ福岡のホーム戦が実施されるベスト電器スタジアム モニュメント広場では、10月29日(土)に回収箱が設置される。

回収条件等の詳細は、クラブ公式HPで確認しよう。

サーキュラーエコノミーを牽引

​BRINGは、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場の独自の技術で服の原料に再生し、再び服にまで何度も循環させるサーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランド。

素材に応じたリユース・リサイクルを実施しており、中でもポリエステル100%の衣類は独自のケミカルリサイクル技術「BRING Technology」を用いて、新品同様のポリエステル原料「BRING Material」に再生後、新たな製品にまで循環させる。

また、Jリーグではサステナブルな社会を目指し、環境省と連携協定を締結するなど、SDGsの取組みを推進している。

JEPLANグループでは、「あらゆるものを循環させる」というビジョンの実現に向けて、今後も国内外のパートナーとの連携を進め、サーキュラーエコノミーを牽引していくという。

Jリーグオンラインストア:https://store.jleague.jp/special/2022/sdgs/
BRING:https://bring.org/
アビスパ福岡ニュース:https://www.avispa.co.jp/goods/post-56117

(よしだゆうこ)

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