創業200年以上の歴史を誇る醤油メーカー・日本丸天醤油から、兵庫県産材料を使用した「朝倉山椒かけ醤油」や、大根をおいしく味わう「大根のだし漬けの素」が発売中!それぞれの商品を詳しく紹介しよう。
朝倉山椒の香りと辛みを楽しむ“かけ醤油”
日本丸天醤油は、「朝倉山椒かけ醤油」を、9月20日(火)より公式オンラインショップで販売している。
■こだわりの兵庫県産原料を使用
同商品は、こだわりの兵庫県産材料を使用し、朝倉山椒の爽やかな香りとやさしい辛みを楽しむかけ醤油。養父市の「朝倉山椒 ペースト」の柑橘系の爽やかな香りとやさしい辛味を効かせている。
また、たつの市の「本醸造しょうゆ」と、海藻と海水から作られたうま味たっぷりの淡路島の「藻塩」を使うことで、山椒の辛みを緩和し、まろやかな味に仕上げている。
■「朝倉山椒かけ醤油」商品概要
「朝倉山椒かけ醤油」の販売価格は432円(税込)。アレルギー特定原材料等は、大豆、小麦。
肉料理・焼き魚・さしみ・冷奴・ちりめんじゃこなどの家庭料理にそのままかけて味わってみよう!
日本丸天醤油公式オンラインショップ:https://www.maruten-shop.com/
「大根」の新たな調理法を提案する調味料
また日本丸天醤油は、「大根のだし漬けの素」を、公式オンラインショップのWEB限定商品ページにて、10月14日(金)より限定100食で販売している。
■県産食材をおいしく味わう調味料を開発
同社は兵庫県と連携し、ラジオ番組Kiss FM KOBE「シャカリキ」内のコーナー「はい、こちらひょうご食材 丸天開発室です」を通して、県産の食材をおいしく食べるための調味料を開発するプロジェクトを実施している。
同プロジェクトは、県産食材をより多くの人に知ってもらうとともに、食材をおいしく食べるためにはどんな料理が良いのか、リスナーと一緒に取り組むことを目的としている。料理の試作からラジオでの投票、そして商品の販売まで約4週間という短い期間で、様々な食材のおいしさを引き立てる調味料作りを行っている。
■あっさりとした大根がやみつきの味に
シリーズ第17弾は、地元兵庫の食材「大根」の新たな調理法を提案する調味料。番組では“大根”をテーマにリスナーから意見を募集し、リスナーの食べ方を参考に「大根のだし漬けの素」を商品化した。
同商品は、「浅漬け」専用の、かつお節と昆布の風味が効いた醤油ベースの粉末のだし漬けの素で、スライサーで薄切りにした大根と大葉を皿に順に重ねて並べ、粉末をふりかけラップをして冷蔵庫で15分冷やすだけ。仕上げにごま油を少しふりかけて食べると、あっさりとした大根がやみつきの味になる。
■「大根のだし漬けの素」商品概要
「大根のだし漬けの素」の販売価格は270円(税込)。アレルギー特定原材料等は、大豆、小麦。100食限定で購入数は1人5袋まで、無くなり次第終了となる。
同社は、今後も、創業200年以上の醤油づくりで培ってきたノウハウを、共に育ってきた地元兵庫県の人々に、食を楽しめる調味料として還元していく。兵庫県の人達の“声”をもとに開発されたこだわりの調味料を、この機会に試してみて。
公式オンラインショップWEB限定商品ページ:https://www.maruten-shop.com/item_list/001/
日本丸天醤油のこだわりが詰まった「朝倉山椒かけ醤油」や「大根のだし漬けの素」を、毎日の食卓に取り入れてみては。
(yukari)