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歩くだけで把持力をサポート!リフトが「雪駄スニーカー」の先行販売を開始

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リフトは、10月19日(水)~11月21日(月)の期間、「Makuake」にて「雪駄スニーカー」を先行販売中だ。

把持力をバックアップ

人は、加齢とともに足の筋力が衰え「地面をつかむ力」である「把持力(はじりょく)」が低下していく。

「把持力」は、単なる歩行や走行だけでなく、跳ぶ、踏ん張るといった動作や体の支えにも大切な役割を果たしていることから、アスリートも注目している筋力だ。



「雪駄スニーカー」は、特許出願技術の「前坪」によって、履けば自然と親指と人差し指が分かれるため、履いて歩くだけで「把持力」をバックアップ。

歩行時のスピード維持や、転倒しにくい歩行姿勢をサポートしてくれる。

把持力に違いが生じることを実証


同社は、足の権威でもある「下北沢病院」の協力を得て、同商品によるモニター検証を行った。


その結果、親指と人差し指の間が離れて指が個別に動くことで、つま先の筋肉が使いやすくなる同商品を履くと、「把持力」に違いが生じることが実証された。

同商品は「いつまでも健康でいたいシニア世代の人」「忙しくて運動する時間が取れない働き世代の人」「運動不足になりがちな在宅ワークの人」「つま先や親指(母趾)の違和感に悩んでいる人」にぴったりだ。

ここで先行発売中の「雪駄スニーカー」について見てみよう。

雪駄のような履き心地



「雪駄スニーカー」は、パッと見は、どのような服装にもコーディネートしやすいおしゃれなキャンバススニーカーだが、雪駄の「前坪」がインソールとアッパーを縦断するように縫い付けてある。


「前坪」とは、雪駄の天(足の裏を乗せる部分)と鼻緒を結ぶ縦紐のこと。足の親指と人差し指で挟む部分だ。

つま先に「前坪」があるので、同商品に足を入れると自然と親指と人差し指の間が離れ、雪駄のような履き心地を味わえる。

柔らかな履き心地


同商品では、「ストローベル製法」と呼ばれる作り方を採用。高密度に織り込まれた帆布を使用した軽くて柔軟性のあるアッパーが袋状になっているのでとても柔らかく、歩く時の足の形に沿ってよく曲がってくれる。

また、革靴では定番のミッドソール(中底)を省くことで、素材の反りが強くやわらかな履き心地を実現。高機能「ヴィブラムソール」のクッション性をダイレクトに感じられる。

ヴィブラムソールを採用


同商品のアウトソールには、登山靴やアウトドアシューズで馴染みのイタリアの「ヴィブラムソール」を使用。同商品で採用された「HAE」は、高レベルの耐摩耗性と硬い路面での使用に適した衝撃吸収性も兼ね備えている軽量素材だ。

スニーカーライクなボリューム感を持たせつつも、歩きやすさを徹底的に追求した、同商品にピッタリのソールとなる。



「雪駄スニーカー」は、6色展開。一般販売予定価が36,300円(税込)だが、今なら割引価格で購入できる。



同商品の割引価格、その他サイズなどの詳細はプロジェクトページで確認を。各リターンは全て数に限りがある限定販売のため、気になる人は早めにチェックを。

今なら割引価格で購入できる、限定販売の「雪駄スニーカー」を「Makuake」でチェックしてみて。

Makuake:https://www.makuake.com/
プルジェクト名:【下北沢病院監修】歩くだけで把持力をサポート!自然と指が動く新感覚の健康シューズ

※ヴィブラムはヴィブラム ソシエタ ペル アチオニの登録商標

(角谷良平)

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