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沖縄県産のカーブチーなど天然精油を贅沢に使用した“おしぼり専用アロマ”が登場!

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沖縄科学技術大学院大学(OIST)にて香りの研究・開発を行う「いいにおい」から、ホテルのラウンジや飲食店などで提供されるおしぼり専用の香り「おしぼりアロマ」3種が10月28日(金)より同社公式オンラインショップにて発売中だ。

クリンリネスとホスピタリティーを実現

おしぼりは、清潔に保っているつもりでも、気温や湿度などの外的環境で不快なニオイが発生することがある。おしぼりからする不快なニオイの原因は、湿ったタオルの中で繁殖した「雑菌」が原因だ。

そんな中発売された「おしぼりアロマ」は、除菌に十分な濃度のアルコールを配合し、ほのかに香る植物本来の天然の香りがブレンドし、クリンリネスとホスピタリティーの両方を実現したアイテムだ。

3種の香りをチェック


「カーブチーの香り」は、沖縄本島の山原(やんばる)で生産された希少なカーブチーの精油を贅沢に使用。

タンジェリンやマンダリンなどの精油がブレンドされ、上品で清涼感あふれる香りに仕上がっている。


カーブチーは沖縄の方言でカー(皮)がブチー(分厚い)といった意味があり、香酸柑橘と呼ばれ沖縄の柑橘の中で最も香るといわれている。

カーブチー独特のさわやかな香りは「Y-テルピネン」と「チモール」という香気成分が含まれており、「チモール」には清涼感のある香気成分以外にも消臭作用があるといわれている。


「ジャスミンティーの香り」は、ジャスミンサンバックのアブソリュートを贅沢に使用し、レモンやライムの精油がブレンドされた上品で華やかな香りに仕上がっている。

沖縄で親しまれている、さんぴん茶の香り付けにも使用されているジャスミンサンバックは、中国名では、香片(シャンピェン)、茉莉花(マツリカ)などと呼ばれ、濃厚なフローラルの香りとグリーンノートが特徴の華やかな香りだ。


ティータイムを連想するレモンの爽やかな香りとビターな紅茶の香りを合わせた「レモンティーの香り」は、爽快感と華やかさが絶妙に混じりあった香りだ。

3商品の価格は、プッシュボトルが各2,200円(税込)。詰替えパウチが各5,500円(税込)。

匂いの原因となる雑菌を除去し、ほのかに香る天然の香りが楽しめる「おしぼりアロマ」を、この機会に使ってみては。

「いいにおい」ブランドサイト:https://11201.co.jp/product-category/all_items/oshibori-aroma/

(江崎貴子)

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