uniは、ママパパと赤ちゃんがはじめて共に過ごす新生児期をもっと幸せにする「最強のファーストベビ服」を、11月1日(火)に販売開始した。
繊細な新生児に優しい肌ざわりのよい生地はもちろん、着替えにかかる手間が最小限になるつくりで、お世話をするママパパが時間と気持ちにゆとりをもてるように工夫したという。
「最強のファーストベビ服」とは
生後0~1か月の新生児をもつママパパが「これだけあれば安心でき、赤ちゃんが快適に、自分たちも楽に過ごせる」と感じることを目指した新生児服だという同商品。
赤ちゃんを迎え、幸せいっぱいのはずの新生児期だが、実は多くの母親が「その時期の記憶がない」と漏らすそう。それほどまでに大変な理由は、出産で疲弊したまま寝る間もなく慣れない新生児のお世話をするからで、授乳、オムツ替え、泣いたらあやし、寝かしつけ、沐浴、着替えを24時間絶え間なく繰り返している。
同社の後藤代表は出産・育児を経験するなか、新生児へのお世話のうち「着替え」については、新生児服に工夫をこらすことで負担が軽減できることに気づいたそうだ。
自身の経験だけでなくモニターとして協力してもらった新生児期のママ・パパの声を反映し、「着替えさせやすさ」「赤ちゃんの快適さ」を追求した「最強のファーストベビ服」が完成したという。
最強のファーストベビ服」3つの特徴
通常は、肌着と洋服を重ねあわせて用意してから着せるのが一般的だが、同商品は、最初から肌着とバスローブが縫い付けて一体になっている。肌着一体型なので肌着と組み合わせたり、重ねたりする手間がかからない。
袖を通しやすい作りになっているので、沐浴後もさっと着せてあげられる。紐やボタンが多い服は着替えのたびに手間がかかるが、同商品は赤ちゃんを包んだら、大きな紐を最後にひとつ結ぶだけ。お世話に慣れていない人でもスムーズに着替えができる。
繊細でデリケートな新生児の肌に優しい、ふっくらふわふわとした肌ざわり。70年以上ベビー用肌着の製造と販売を展開してきた村信監修のもと、日本のタオル発祥の地である大阪泉州地域で作られた生地を使用している。
赤ちゃんの負担にならないよう軽量化しており、その分、普通のタオルよりも通気性が良く、洗濯後の乾燥も早いのが特徴。家庭用乾燥機の使用も可能だ。縫い目やタグが外側に出してあり、肌に触れないようになっている。
同商品の価格は4,950円(税込)、対象サイズは身長50~70cm。少しでも悩みや手間を減らして、赤ちゃん誕生はじめての1か月をもっと幸せな時間にしてみては。
販売サイト:https://firstbaby.shop-pro.jp/
(さえきそうすけ)