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愛媛県の松前町と東京の飲食店8店舗が、「芽吹きと実りのはだか⻨フェア」を開催

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希少な国産大麦「はだか麦」の35年連続生産量国内第一位を誇る愛媛県に位置する松前町(まさきちょう)と、愛媛にゆかりのある東京の人気飲食店・全8店舗は、飲食フェア「芽吹きと実りのはだか⻨フェア」を開催。11月10日(木)〜30日(水)の期間限定でオリジナルメニューを提供中だ。

健康ブームで注目を集める「はだか麦」

白米の10倍以上の食物繊維が含まれ、健康ブームで注目されている食材、大麦の一種「はだか麦」。「はだか麦」の主要な成分である食物繊維の中でも「β-グルカン」と呼ばれる水溶性繊維は、血液中のLDLコレステロール値を正常化する働きがあり、その保健機能に注目が集まっている。

新しいおやつや朝食として


松前町では、地方創生事業として2016年より「はだか麦」の名産品化をスタート。β-グルカンだけでなく、白米の10倍以上の食物繊維や4倍のカルシウムが含まれているほか、グラノーラを始め朝食、おやつとしても注目をされている。

「芽吹きとみのりのはだか麦」プロジェクト

松前町では、そんな「はだか麦」を使ったおいしくヘルシーなおやつを開発する『芽吹きと実りの「はだか麦」プロジェクト』を展開しており、この度、愛媛県とゆかりが深い東京の人気飲食店8店が、ヘルシーな「はだか麦」を使ったメニューを開発。

飲食フェア「芽吹きと実りのはだか⻨フェア」と題し、期間限定オリジナルメニューを提供する。

豊富なメニューがラインアップ


オリジナルメニューには「笑ひめ」の「はだか麦粉入り鶏つくねの麦味噌ちゃんこ汁」と、「はだか麦粉入り鶏つくねバーグ」をはじめ、


「ドメニカ・ドーロ」の「ポルチーニと季節の茸のオルツォット」、


「マッシュルーム」の「はだか麦入りの自家製パン」や、


「はだか麦入り牡蠣とキノコのリゾット」、


また「日本料理 魚月」の「飛龍頭 魚月御膳」の中の一品で提供される。


そのほか「瀬戸内水軍 田町三田本店」の「麦入塩鯛めし」、


「だし巻き卵麦明太」、


「モッツアレラの麦味噌漬け」、


「タイのはったい粉のカルパッチョ」、


「麦トロの瀬戸内レモン合え」、


「秋鮭と麦の田楽焼き」、


「かどや日比谷邸」の「土鍋で炊いた麦とろ飯」、


「はだか麦味噌の香煎アイス」、


「かどや 霞邸」の「甘とろ豚裸麦味噌角煮」、


「はったい粉団子と和栗のぜんざい」、


「四季郷土料理かどや」の「はったい粉のテリーヌ」を用意している。

詳しくは「芽吹きと実りのはだか⻨フェア」特設ページにて確認を。

芽吹きと実りのはだか麦プロジェクト:https://hadakamugi.com/
芽吹きと実りのはだか⻨フェア特設ページ:https://hadakamugi.com/news/news_20221110.html

(丸本チャ子)

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