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ネコ好き必見!城山博文堂が販売する「ハンコにニャンコ」と「ニャン鑑デジタル」

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城山博文堂から、ネコにまつわるハンコ情報をお届け!「ハンコにニャンコ」と「ニャン鑑デジタル」をチェックしよう。

重ね押しでハンコの外枠に手をかけた猫の印影に


城山博文堂は、11月14日(月)、「ハンコにニャンコ」550円(税込)を発売した。手持ちのごく一般的なハンコの印影に重ね押しするだけで、オリジナルの可愛い印影に変えることができる、今までになかったコンセプトのゴム印となっている。


「ハンコにニャンコ」は、手持ちのハンコを捺印した後、その上に重ねるようにゴム印を押すだけ。既成のハンコの外枠に手をかけ、ひょっこり顔を出したような猫の姿になる。


猫の種類や押す回数・スタンプインクの色を変えるだけで、簡単に見栄えを変えることが可能。その時の気分や用途などに合わせて使い分けることが想定されている。サイズは約10ミリ(横)×5ミリ(高)。既成のハンコ9ミリ~15ミリで試したところ、それぞれのサイズで違和感なく使用できたという。


現在猫の種類は、ノーマル・トラ猫・キジトラ・たれ耳・三毛猫・白黒・ハチワレ・クロ・スコティッシュ・さび猫の10種類。リクエストがあれば随時追加される予定だ。

「ハンコにニャンコ」は、自社サイト「おもしろMY印鑑」、通販サイト「Yahoo!ショッピング」にて受注・販売。注文後、2~3日で発送される。

手持ちのハンコに個性を出してみよう!

ハンコにニャンコ:https://www.inkan.name/hannyan/

文字に猫のデザインが潜む電子印鑑


また、城山博文堂は、9月6日(火)より、文字の一部が猫のデザインに置き変わった「ニャン鑑デジタル」のデータ販売をしている。本来の電子印鑑として使用できるほか、SNSやLINE用のスタンプ・各種印刷や署名など、法人個人を問わない新たな方向性を示す、オリジナルの印鑑だ。


同社は8年前に「ニャン鑑」、今年2月に「ニャン鑑極み」を発売。共に名前の一部に猫が自然な形で潜んでいるデザインのハンコで、実印として印鑑証明取得の実例もある。実用性と遊び心を併せ持ち、猫好きのみならず幅広い人が利用している。なお、「ニャン鑑」は、城山博文堂の商標登録だ(登録第 5762070号)。


「ニャン鑑デジタル」は受注生産。自社サイト「おもしろMY印鑑」にて受注・製作販売している。ハンコの基本形を、個人印・法人印・角印・氏名(住所)印から選び、それぞれのハンコにする内容(サイズ・名前・書体・デザイン希望)を確認後、希望に沿ってデザイン・校正の上データを送信してくれる。文字は、名前や社名に限らず、文章・メッセージなどでも対応可能だ。

納品データは、「朱(氏名印は藍)・赤・黒」の3色を、電子印鑑として使用できる透過PNG形式及びJPG形式で送付。また商用使用・加工を前提とした版権フリーの素材を希望する場合は、追加料金で、PDF形式及びイラストレーターのAI形式でも渡してもらえる。


電子印鑑以外の使用方法もある。法人向けでは、画像データを名刺や封筒などの各種印刷物などとして使用し、営業ツールとして。会社のロゴマークとしても使える。

個人向けでは、メールやSNS・LINE用のスタンプ代わり、シールにプリントして手紙の署名やノート・手帳の装飾などとして使うことができる。

「ニャン鑑デジタル」の価格は、1,800円(税込)から。ハンコの種類や文字数・デザイン内容により料金が変わるため、注文時に詳細を伝えてから料金提示となる。また、商用として使用の場合、版権フリーの加工用データ代1,000円がかかる。約1週間で見本画像送信、校正OKの返事後、翌営業日にデータ送信となる。

「ニャン鑑デジタル」を、さまざまな用途で使ってみよう。

ニャン鑑デジタル:https://www.inkan.name/nyandeji/

ネコ好きにはたまらない「ハンコにニャンコ」と「ニャン鑑デジタル」。ぜひ、ゲットしてみて。

おもしろMY印鑑 公式HP:https://www.inkan.name/

(ソルトピーチ)

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