ケープランニングから、新感覚の卓上日めくり付せんカレンダー「himekuri」の2023年版(全8種)が好評発売中だ。年々ユーザー数を増やし、インターネットでの予約数は昨年の1.5倍に。「文具女子博2022」にも出展する。
「himekuri」とは
「himekuri」は、2018年に日本文具大賞 機能部門の優秀賞を受賞した、新しいタイプの卓上日めくりカレンダー。常に1週間分の日付が表示されており、1枚1枚に付せん加工が施されている。めくって処分するのではなく、付せんとして再利用できるカレンダーだ。ノートや手帳に貼って日付シートにしたり、食品の開封記録にしたり、本の栞にしたりと様々な使い方ができる。
2023年版「himekuri」
2023年版の8種類をチェックしよう!
「himekuri white gray」は、1週間ごとに白とグレーが入れ替わり、シンプルでスタイリッシュ。オフィスのデスク周りにおすすめだ。
「himekuri ねこ」は、ねこのかわいらしい仕草をユーザーから募集しイラストにしたカレンダー。遊んだり、いたずらをしたりするねこがたくさん登場する。
「himekuri colorful」は、1年間53週、毎週色が変わるカラフルなカレンダー。2023年版は背景に毎週日本の伝統的な和柄をデザインした。
「himekuri zoo」は、クマやうさぎなど様々な動物が登場し、元気に動き回る。めくると進むストーリー仕立て。記念日入りで今日がなんの日なのかわかる。
「himekuri memory」は、季節やイベント、ささやかな日常の風景をおさめた写真のカレンダー。2023年版では日付のデザインをリニューアルした。
「himekuri story」は、付せん1枚1枚に数行の文章が書いてあり、毎日少しずつ小説を読み進められ、新しい読書体験ができる。
「himekuri 文房具」は、「世界の文房具」をテーマにしたカレンダー。ボールペン、ノート、はさみなど、世界中の計20メーカー・ブランドの文房具が多数登場する。
「himekuri sweets」は、スイーツがおいしい都内近郊のカフェ&全国のお取り寄せスイーツショップ計21店舗の人気商品が満載のカレンダー。実際に販売されているお菓子がイラストになって多数登場する。
なお、値段は、white gray、ねこ、colorful、zoo、memory、storyが2,200円(税込)、文房具、sweetsが2,640円(税込)だ。
「himekuri」は、11月23日(水・祝)~27日(日)の期間に開催される日本最大級の文具の祭典「文具女子博2022」にも出展。来年のカレンダーは、「himekuri」を使ってみては。
「文具女子博2022」公式HP:https://bungujoshi.com/event/bungujoshi2022/
2023年版「himekuri」公式HP:https://himekuri.info/2023_himekuri/
(ソルトピーチ)