下北沢南口商店街にて、スモールラグジュアリーで新感覚な、フレンチ風のコース専門店「韓国料理 KOREAN DINING HAN-CHEF 下北沢店」が、11月12日(土)にオープンした。
一品ずつコースで味わうスタイル
日本での韓国料理といえば、安くて親しみやすいイメージが強いが、今回オープンした「HAN-CHEF」では、一品ずつコースで味わうスタイルを採用。
シャンパンやワインとペアリングしながら、ゆったりと食事を楽しむことができる。
にぎやかな駅前商店街のビル内だが、店内はシックで高級感のある雰囲気。
一歩足を踏み入れれば、都会の喧騒を離れ“スモールラグジュアリー”な時間を過ごせそうだ。
“ここでしか食べられない”韓国料理
コースは8000円(税別)、6500円(税別)、5000円(税別)の3種類。
じっくり蒸しあげた豚肉とシェフ特製の生キムチで味わうポッサムや、
すっきりした口当たりの自家製「ムンコリ冷麺」、
高麗人参や棗が香り立つ「シェフ特選 薬膳参鶏湯」など、“ここでしか食べられない”韓国料理がそろっている。
話題性の高いメニューも登場
他にも、肉や野菜に卵をからめ小麦粉をつけて焼いた「厳選食材のジョン」や、
刺身・炙り・コチュジャン焼きが並んだ「天然真鯛の3種盛り合わせ」、
韓国では定番の干し鱈のあっさりスープ「お口直し プゴク」、
厳選和牛の旨味をぎゅっと閉じ込めた「オンヤンプルコギ」、
甘辛いタレに漬け込み、やわらかく仕上げた「骨なしLAカルビ」、
伝統的な韓国のビビンバソースをアレンジした「HAN-CHEFオリジナルビビンバ」などをラインアップ。
6500円以上のコースでは、手を汚さずに一口で食べられる「カンジャンセウ(生海老の醤油漬け)」など、話題性の高いメニューも味わうことができる。
〆にふさわしいデザートも用意
さらに、韓国で一般的な熟成柿「ホンシ」や「インジョルミ(韓国餅のきなこ黒蜜がけ)」など、コースの〆にふさわしいデザートも用意。
「ホンシ」は日本の柿と全く違うとろりとした口当たりが特徴的で、日本ではなかなか食べられない期間限定のスイーツだ。
食後のお茶でリフレッシュ
また、食後のお茶には高麗人参と蜂蜜の美容茶で、心と身体をリフレッシュ。
「HAN-CHEF」で、身体の中から美しくなる、新感覚韓国料理を堪能してみては。
■韓国料理 KOREAN DINING HAN-CHEF 下北沢店
住所:東京都世田谷区北沢2-14-2 第2東洋興業ビル3F
Instagram:https://instagram.com/hanchef_shimokita?igshid=YmMyMTA2M2Y=
(佐藤ゆり)