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自己肯定感をはぐくむ知育子ども服「i do button」、第1弾としてナイトウェアを販売

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教育型保育園「Discovery Kids School 祐天寺」を運営する「DiscoveryKids」は、11月より教育を目的とした子ども服「i do button」の第1弾として、毎日着る「ナイトウェア」の販売を同社ECサイトで行っている。

i do button


「i do button」は、独自に開発した特別なボタンと、ウエアに施されたさまざまな工夫によって、1歳半から4歳の子どもの「自分でやりたい!」という意欲を実現し、自己肯定感を育てる。

「i do button」誕生の背景



同社は、長年幼児教育に関わるなかで、子どもが『やりたい!』と思った時に一番成長する姿をたくさんみてきたそうだ。

しかし、生活の中には、子どもがせっかく『やりたい!』と思っても、できないという場面がまだまだたくさんある。

同社は、「『やりたい』という気持ちを逃したくない」「『やりたい』と思ったときに、チャレンジできる環境を用意してあげたい」「自分でできる達成感で自信を深めて、もっと自分を好きになって欲しい」との想いから新たなプロダクトである「i do button」を誕生させた。

「自分でやりたい!」「やってみたい!」はわがままではない。子どもが本能で成長したがっている合図だ。近年注目されているモンテッソーリ教育では、これを「自己教育力」といい、本来全ての子どもは成長する力を自己の内に持っているとする。同社は、「教え込む」のではなく「引き出す」教育こそが、これからの時代に必要な教育なのだという。

子どもにとって魅力的なボタン


子どもにとってボタンは魅力的に見えるようで、ほとんどの子どもが自分でボタン掛けをやりたがる時期がくるそうだ。しかしその時期の子ども達がボタンを穴に通す時、服からボタンへ手を持ち変えることが大きな障壁となっていた。


「i do button」は、特別な形状によってこの障壁を取り除き、「自分でやってみたい!」年齢でのチャレンジが実現したという。

日用品が教材に



子育て家庭では、日々生活に追われている。そんな時、日用品が教材になり、生活するだけで知育ができたら、どんなに子どもが成長できるだろうか。



そして保護者の「もっと何かしてあげたい」「日々の生活の中で、子どもを褒める時間が欲しい」という気持ちに応えることができるプロダクトを「i do button」は、目指したそうだ。

商品概要


「i do button」の「スタンダードナイトウェア」は、ピンク/ブルーの2色展開で価格は、¥13,750(税込)。「オーガニックナイトウェア」は、ホワイトのみの展開で価格は、¥17,600(税込)。いずれもサイズは80-90/90-100の2サイズ。

フェア開催

同社は、12月28日(水)~2023年1月28日(土)の期間、代官山T-SITEにてフェア開催する。

また、2023年1月22日(日)には、幼児教育会の名門「こぐま会」代表の久野泰可氏と同社代表による幼児教育をテーマにしたトークイベントが行われる。

この機会に、モンテッソーリ教育を日常に取り入れる、全く新しい発想の子ども服をチェックしてみては。

i do button公式サイト:https://ido-button.com/
i do button公式Instagram:https://www.instagram.com/i_do_buttun/

■フェア概要
開催期間:12月28日(水)~2023年1月28日(土)
会場:代官山T-SITE
住所:東京都渋谷区猿楽町16−15

※詳細については後日報告

(角谷良平)

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