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“いちご王国”栃木県を支える2大いちごが、壬生町のふるさと納税返礼品に登場!

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栃木県壬生町(みぶまち)のふるさと納税返礼品に、“いちご王国”栃木県を支える2大いちご「とちおとめ」「とちあいか」が登場している。

自然豊かな環境で暮らしやすい壬生町

栃木県の県央南部に位置し、大手有名玩具メーカーの工場が多数あることから、“おもちゃのまち”という住所も存在する壬生町。県内初会員制大型量販店のコストコオープンや、店舗で使用する電気を100%再生可能エネルギーで調達するCO2フリー店舗カインズをオープンするなど、県内でも急成長を遂げている。

賃貸住宅建設大手の大東建託の居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022」では、壬生町が栃木県内1位、北関東では全体5位に躍進。交通の便もよく、自然豊かな環境で暮らしやすい町だ。


5月には町の新庁舎も竣工した。

栃木県産いちごをふるさと納税で

栃木県は、半世紀にわたりいちごの生産量連続日本一を誇る“いちご王国”。壬生町は、冬の日照時間が長く、おいしい水と肥沃な土に恵まれた、全国有数のいちごの名産地だ。

同町は、ふるさと納税返礼品として、全国No.1のシェアを誇る「とちおとめ」に加え、今年から新たに「とちあいか」の取り扱いを開始した。

不動の人気を誇る「とちおとめ」


「とちおとめ」は、栃木県が育成した品種で、1996年に品種登録されて以来、同県全体で産出額26年連続1位を支える主力品種。それまで栃木県産いちごを支えた「女峰」の後継ぎとして、特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながらも、粒は大きく、味は濃く、果肉はやわらかく、果汁もたっぷりで甘味と酸味のバランスがよい1ランク上のイチゴを実現した。

切り口がハート型になる次世代いちご


「とちあいか」は、栃木県が新しい令和の時代(2019年)に品種開発50年の節目を迎え、“いちご王国”が今後数十年後も盤石の体制を維持できるよう、耐病性が高く、次世代の主力品種として開発したオリジナル品種。

食べ応え抜群の大玉サイズだが、酸味が少ないため、甘さがより一層引き立つジューシーな味わい。半分に切ると切り口がハート型になり、可愛らしい見た目から女性にも人気のいちごだ。

現在県内でのみ生産しているが、「とちおとめ」より実が固めで長距離輸送も可能となるため、販路の拡大などが見込め、生産者と消費者の笑顔の架け橋になると考えられている。

持続可能な社会の実現に向けて


壬生町では、農家が育てたいちごを、就労支援施設むつみの森で真心を込めて梱包、発送。むつみの森では、壬生町自慢のお米といちごジャム発祥の地ともいわれる壬生町手作りジャムのセット「お殿様の宝箱」を、ふるさと納税返礼品で届けている。

そのほかにも様々な魅力ある返礼品を用意


このほか、返礼品には、壬生町の養豚場で育ったジューシーな肉質が特徴の「和豚もちぶた」、


本来の香りや風味、酵素を失わないように加工に取り組んだ「さとのはちみつ」、


全国的にもユニークな町名“おもちゃのまち”の名を代表する鉄道模型「JR 117-300系近郊電車(緑色)セット」や、


「小田急電鉄 4000形基本(6両編成)セット」などがラインナップしている。

壬生町をふるさと納税で応援して、「とちおとめ」と「とちあいか」を堪能してみては。

壬生町ふるさと納税ページ:https://www.town.mibu.tochigi.jp/docs/2014120900032/
壬生町ふるさと納税(ふるさとチョイス):https://www.furusato-tax.jp/city/product/09361

(山本えり)

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