しょうゆ、つゆ・たれ製造を営む「大髙醤油」は、直売所併設ラーメン店「富士虎屋」を12月15日(木)に千葉県山武市にオープンする。
江戸時代から歴史のある醤油メーカー「大髙醤油」
「大髙醤油」は、文化元年(1804年)の江戸時代文化元年に創業し、現在で5代目となる醤油メーカーだ。
小ロット多品種の製造を得意としており、人々の求める味を再現するOEM商品や、利用者のラベルで商品を作るプライベートブランドの商品開発などを1本からでも対応できることを強みとしている。
醤油にこだわる「大髙醤油」が醤油ラーメン店をオープン
同社は、子どもから年配者まで幅広い年齢層に気軽に醤油を味わってもらうために、直売所併設ラーメン屋「富士虎屋」をオープン。同社の主力商品である「二段仕込みしょうゆ」を使ったラーメン「富士虎らぁ麺」を開発した。
ラーメン屋「富士虎屋」は、「大髙醤油」の味を楽しんで実感してもらうためのラーメン屋だけではなく、地元山武市の魅力を充分に実感してもらえるよう「楽しい食とショッピング」をコンセプトにしている。併設の直売店では「大髙醤油」の商品はもちろんのこと、近隣地域の商品も取り扱い地域のアンテナショップを目指している。
醤油にこだわる「富士虎屋」のラーメンを堪能しよう。
■富士虎屋
住所:千葉県山武市富田540
大髙醤油公式サイト:https://ohtakasho-yu.co.jp/
(佐藤 ひより)
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