鯛とワインの店「瀬戸神楽~SETO KAGURA~」が、東京都新宿区神楽坂3丁目にオープンした。
愛媛県を代表する“県の魚”鯛
愛媛県が生産量日本一を誇っており、愛媛県を代表する“県の魚”にも指定されている鯛。
愛媛県の宇和海で育った鯛は、脂がのっていて美味しいと高評価を得ている。
“愛媛の鯛”のお供にワインをセレクト
今回オープンした「瀬戸神楽~SETO KAGURA~」では、そんな“愛媛の鯛”の供にワインをセレクト。
同店を構える神楽坂は、一説によるとその昔、坂途中に高田穴八幡の旅所があり、祭礼で神輿が通るときに神楽を奏したとも言われていた。
同店のオープンには、神楽を楽しみながら極上の鯛とワインで優雅に振る舞いたい、との思いも込められている。
料理のほぼ全てに鯛の要素が
同店のメニューは、最初から最後まで愛媛の鯛を存分に楽しみ、味わい尽くせるよう、料理のほぼ全てに鯛の要素が入っているのが特徴だ。
刺身だけでなく、
焼き物や煮付け、
鯛の出汁を使った様々なメニューを使い分け、飽きることなく鯛を楽しめる。
食材の選定と仕入れは愛媛が中心
鯛のほかに、「瀬戸神楽」の食材の選定と仕入れは愛媛が中心だ。
鯛を知り尽くす地元の漁師や、愛媛の温暖な気候で育った野菜を仕入れるため、地元の農家にも協力してもらいながら仕入れが行われている。
“和”を基調としたシックで落ち着いた雰囲気
また、店内は“和”を基調としたシックで落ち着いた雰囲気。ひとりでも楽しめるようにとカウンター席があり、夫婦、カップル、家族で利用できる広いボックス席も用意されている。
外からは、大きな提灯が目印。「瀬戸神楽~SETO KAGURA~」で、愛媛の鯛とワインを味わってみては。
■瀬戸神楽~SETO KAGURA~
住所:東京都新宿区神楽坂3-2-9 ナカノビル2F
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13271177/
(佐藤ゆり)