トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

【東京都世田谷区】高校生起業家・薄井華香さんが独立!「果物とお菓子のお店 華果」オープン

このエントリーをはてなブックマークに追加


高校生起業家・薄井華香さんが新ブランド「華果」を設立!12月10日(土)、「凛々堂経堂店」が「果物とお菓子のお店 華果」としてリニューアルオープンした。

高校1年生で起業しフードロス事業を手がける

高校1年生の春に起業し、フードロス事業を手がけてきた薄井華香さん。


1年半の経験を経て、完全独立した自社ブランド「華果」を立ち上げた。

スーパーや百貨店などでも展開予定

そんな「華果」の第1弾プロジェクトとして、1年半ほど運営してきた「凛々堂」とのFC契約を終了。店舗リニューアルを行い、「果物とお菓子のお店 華果」としてリニューアルオープンした。

これまでのフードロス飲食事業に加え、青果ブランディング事業として「華果」のブランド冠した青果をスーパーや百貨店などに展開される予定だ。

「フルーツ羊羹」がさらに進化


「果物とお菓子のお店 華果」には、人気の「フルーツ大福」はもちろん、良い商品でも少し状態が悪いものや加工すれば問題ないものを活用した新商品が続々登場!


過去に限定で販売し、即完売した「フルーツ羊羹」をさらに進化させた、いちご、キウイ、りんごフレーバーの定番商品も販売開始する。

飴にもこだわった「フルーツ飴」が新登場


さらに、パリッとした食感の中にフルーツのジューシーさが後を引く「フルーツ飴」も新登場。フードロスになりがちなフルーツを全国から集めて使用されている。

また、フルーツだけではなく、飴にもこだわっており、飴の中に“石川県能登地域で採れる塩”を入れることで、くどすぎることのないスッキリした飴に仕上げている。

冬には季節ならではのりんご飴を販売


冬は、りんごの季節ということでりんご飴を販売。

りんごは長野県飯綱町にある「アップルファームさみず」から取り寄せており、農薬を減らして栽培されたりんごは美味しさももちろん、安心して皮ごと食べられる。

ECサイトから全国へお届け

12月15日(水)には、ECサイトがOPEN予定。店舗に足を運べない人も、「果物とお菓子のお店 華果」の人気&新商品を注文してみては。

■果物とお菓子のお店 華果
住所:東京都世田谷区経堂1-26-1
営業時間:11:00~19:00 ※売切次第閉店
定休日:火曜日・水曜日

(佐藤ゆり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事