RYコーポレーションは、フレンチ・イタリアン料理を楽しめるレストラン「LA COCORICO(ラココリコ)」の名物“薩摩ハーブ悠然どり”のロティサリーチキン(ローストチキン)が、真空・冷凍で届くオンライン販売を開始。
12月9日(金)より楽天サイトにて先行販売中だ。
外はパリッと、中はジューシーな名物チキン
「LA COCORICO」は、名物のロティサリーチキン、ピッツァやパスタ、各国のワインなどを楽しめるカジュアルレストラン。東京・神奈川・埼玉に全6店舗を展開している。
「LA COCORICO」のロティサリーチキンは、鹿児島県の直営農場にて、一貫した管理体制で鶏にストレスをかけないよう飼育された“薩摩ハーブ悠然どり”を使用。抗生物質・抗菌製剤無添加のペレット飼料を使用し、鶏本来の甘さを引き出している。
フランスのロレーヌ岩塩で一晩マリネして味わいを浸透させ、その後120~130℃の超低温でじっくりと火を通すことで、外はパリッと、中はジューシーに焼き上げる。
チキンとポテトやスープなどのセット
そのロティサリーチキンを焼き上げてからすぐに特殊急速冷凍機で瞬間冷凍することで、焼きたての状態と鮮度を維持。“レストランの味”をそのままに真空・冷凍で自宅へ届けてくれる。
オンライン販売されるのは、ロティサリーチキン約900g~1,000g・オニオンロースト約140g・ベイクドポテト約350g・バターチキンライス300g・チキンスープ300g・特製オリジナルスパイス10g・ピカンテソース20g・バター20gがセットになった合計約2275g、4人前の商品だ。
ただし、鶏肉・玉ねぎ・じゃがいもの個体差により、多少変わる場合もある。
料金は1セット4,980円(税込)。-18℃以下で保存し、賞味期限は冷凍状態で製造日より1年だ。なお、送料無料だが、離島・一部地域は追加送料がかかる場合がある。
調理は簡単、好みの味で楽しむ
食べ方は簡単かつ自由度が高い。
まず、ロティサリーチキン・オニオンロースト・ベイクドポテト・バターチキンライス・チキンスープは冷蔵庫で約1日かけてゆっくりと解凍する。
次に、皿の真ん中にチキン、周りにオニオンとポテトを置いて230℃に余熱したオーブンで30分程焼く。バターチキンライスは蓋を取り、ラップをふんわり被せて電子レンジ600wで2分程温め、スープは鍋に移して熱々に温める。
最後に、焼き上がったチキンなどを皿に盛り付けて完成。チキンは、付属の特製オリジナルスパイスやピカンテソースをかけたり、好みでレモンを絞ったりして楽しめる。付属のバターはポテトに乗せると良い。チキンが余った時は、身をほぐしてサラダやサンドイッチの具にしても美味しく食べられるようだ。
クリスマスや年末年始のホームパーティーを豪華にしてくれそうなロティサリーチキンセット、気になる人はチェックしてみて。
■LA COCORICO 上野本店
住所:東京都台東区上野7-7-1 ホテルサンルート ステラ 上野1階
URL:http://www.la-cocorico.jp/ueno
■LA COCORICO 浦和店
住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-2-3
URL:https://www.la-cocorico.jp/urawa
■Cafe&Rotisserie LA COCORICO 横浜赤レンガ倉庫店
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 192区画
URL:http://www.la-cocorico.jp/akarengasouko
他、LA COCORICO 銀座店、LA COCORICO 渋谷店、LA COCORICO上野の森さくらテラス店
(Higuchi)