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揚げ物革命!唐揚げをいつまでも美味しく食べられる「カラッとペーパー」が登場

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中食・フードデリバリーの需要が増すなか、持ち帰りやテイクアウトで時間が経った唐揚げ・揚げ物の余分な油分や水分を吸収してカラッと美味しくヘルシーに仕上げ、さらに保温効果もある、特許を取得した緩衝材「カラッとペーパー」が、コウダプロから登場。12月14日(水)より発売中だ。

唐揚げをいつまでも美味しく食べられる


「カラッとペーパー」は、コウダプロに新卒で入社し、現在4年目となる唐揚げマニアの原口水月さんが小学生の頃から抱いていた“唐揚げをもっと美味しく食べたい!”との想いから生まれたアイテム。

唐揚げは、揚げたては美味しいけれど、時間が経つと油がまわってベチャっとしてしまうものだが、同商品を使うと、時間が経っても美味しく、そしてヘルシーに揚げ物を食べることができる。

紙が立体化することで唐揚げを包みこむ

​通常、揚げ物の油を切るときに使用するのはキッチンペーパー等だろう。しかしキッチンペーパーは対象物との接地点が1点しかなく、全方位から油を吸収しようとすると、ペーパーの上で唐揚げをコロコロと転がす必要がある。


「カラッとペーパー」は、紙が立体化することで唐揚げを包みこむことができ、全方位からの吸油が可能となる。これが、同商品を使うと唐揚げが美味しくなる理由だ。

美味しさアップ&カロリーオフを実現

コウダプロによると、唐揚げ好き20人にブラインド状態で「どちらの唐揚げが美味しいですか?」と尋ねたところ、90%以上が「カラッとペーパーありのほうが美味しい」と回答したという。

実際に食べた人からは、「食感が大きく違った」「見た目の油っこさが違う。ペーパー使用のほうは罪悪感が少ない」「ペーパー使用のほうは時間が経っても温かかった」などのコメントがあったそうだ。


さらに、同商品を使用することで、約20%カロリーオフすることが分かった(※)。その吸油性は目でも確認できる。

時間が経っても温かさキープ!

また、ペーパー使用なし・キッチンペーパー使用・「カラッとペーパー」使用の3パターンに分け、60分後までの温度変化を計測すると、ペーパー使用なしとキッチンペーパーを使用した場合は30分後に47℃程度まで温度が落ちてしまうのに対し、「カラッとペーパー」を使用した場合は60℃を保ったそう。60分後では、37℃程度に対し、46℃と保温効果が確認できたという。

「カラッとペーパー」は、サイズ250mm×300mm、100枚入りで、1,280円(税抜)。特許取得済(特許第6803447号)だ。

福岡県内の唐揚げ店でも導入されている「カラッとペーパー」を、この機会にチェックしてみて。

コウダプロ:https://kouda-pro.co.jp/

※唐揚げ5個に対して実測

(江崎貴子)

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