福岡県の博多で創業し、117年目を迎える石村萬盛堂から、新商品「羽かたっ子」が、12月16日(金)より石村萬盛堂・いしむら各店、および善太郎商店、公式オンラインストアにて発売中だ。
地名の由来と博多っ子の気質から誕生
博多の地名の由来は諸説あるが、海岸線から南に広がる地形が鶴が羽を伸ばした形に似ていることから「羽形(はかた)」と呼ばれるようになったとされる説がある。1年を通して祭りが多く、根っからの人好き。そんな気質が良縁をつなぎ、全国で活躍する博多っ子も多いそう。
そんな博多っ子の姿にも重ね合わせ、新商品「羽かたっ子」は 夢を抱く人を応援するお菓子として誕生した。価格は、5枚入540円(税込)、10枚入1,080円(税込)、20枚入2,160円(税込)、30枚入3,240円(税込)。
やさしい甘さのしっとりサブレ
同商品は、鶴が羽を広げた形のフォルムが可愛らしいサブレ。良質なバターにこだわり、やさしい甘さのしっとりした食感に焼き上げており、コーヒーや紅茶によく合う。
博多土産や福岡土産としてはもちろん、夢を叶えるために努力する人や、受験に向けてがんばる人への贈り物にもピッタリだ。
夢を抱いて羽ばたく人に、エールを贈る「羽かたっ子」を、この機会にプレゼントしてみては。
公式オンラインストア:https://www.ishimura.co.jp/shop/
羽かたっ子特設ページ:https://www.ishimura.co.jp/hakatakko/
(江崎貴子)
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