パティシエ エス コヤマは、最新作のチョコレートアイテムを発表。ショコラトリーROZILLAおよびオンラインショップにて順次販売をスタートする。
フルーツを主役に誰もが大好きな味を実現
パティシエ エス コヤマが創作する2022~23年の作品の総合テーマは「POP WORLD」。ここでいう「POP」とは“誰もが大好きな味”を指す。
裏では非常にマニアックな技術を駆使しながらも、口に入れれば子どもから大人まで親しめるような美味しさに着地するPOPな世界を目指し、POPな素材「フルーツ」を主役に創作した。
今までと違う大きなポイントは圧倒的な“リアルさ”と“透明感”だ。「フルーツをもっともっとリアルに感じられるチョコレートを創りたい」「繊細なフルーツもチョコレートで表現したい」と実験を繰り返し、味・色・香り、まるで果肉そのものを食べているかのようなクーベルチュールを自社で開発。表現できるフルーツの幅も大きく広がった。
販売中のアイテムを紹介
12月1日(木)より販売しているのが、CHOCOLOGYシリーズ12作目となる「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2022」4個入り 税込1,728円。この作品をひと言で表すならば「フルーツを超えたフルーツチョコレート」だ。
山梨県産シャインマスカットやマスカテルダージリン「セカンドフラッシュ」などを使用した「No.1 シャインマスカット&ダージリンセカンドフラッシュ2021 タルザム茶園」、マンゴーチョコレートと台湾烏龍茶を使った「No.2 マンゴー&蜜香黄金芽」、苺と菊の花弁から生まれた茶花が立体的な味わいを生む「No.3 苺&芳香小野菊」、透き通った酸味の紅玉りんごとジャーマンカモミールをマリアージュさせた「No.4 紅玉りんご&ジャーマンカモミール」という内容となっている。
また、前年の作品である「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2021」4個入り 税込1,728円も販売中。さらに、最新作と前年の作品を食べ比べられる「THE BEST SUSUMU KOYAMA PREMIUM CREATIONS 2021-2022」8個入り 税込3,672円も販売している。
このほか、シンプルに“お茶だけ”でボンボンショコラを表現した「Official Tea Fukaborism 2022」6個入り 税込2,808円も販売中だ。
2023年デビューのアイテム紹介
ここからは、2023年にデビューする新作ショコラアイテムを紹介しよう。
「UNDERGROUND CHOCOLATE AWARD 2022-2023」8個入り 税込3,240円は1月12日(木)発売予定。ローストローズマリー&岩城島レモン、カカオハンター ホワイトチョコ&コロンビアシナモン、ルイボスティー&バランタイン17年など、個性豊かなチョコを楽しめる。
2023年は全10種類で展開する「es-TABLETシリーズ(エスタブレット)」1枚50g 各1,620円の新作も1月12日(木)発売予定。
新作は「マンゴー」、
「メロンシェイク」、
「木苺&ライチ」などがある。
このほか、1月7日(土)発売予定の「小山流バウムクーヘン~苺&メキシコホワイトカカオ~」Sサイズ 税込1,944円と、
「バレンタインセレクション」6個入り 税込1,685円、
1月20日(金)発売予定の「苺の蒸し焼きショコラ さちのか」4号サイズ 3,456円もある。
さらに1月12日(木)には、「苺のヘッコンダ」1本 2,376円、生チョコ「モンブラン」16粒入り 1,890円、「ザッハトルテ」4号サイズ 2,808円も発売予定だ。
百貨店限定商品・先行発売商品も
そして、ジェイアール名古屋タカシマヤと阪急うめだで購入できるアイテムも登場。
ジェイアール名古屋タカシマヤ「アムール・デュ・ショコラ」では、限定商品として2アイテム、先行販売商品として1アイテムを1月18日(水)に発売予定だ。
“苺 meets りんご”など「苺meetsフルーツ」をテーマとした「STRAWBERRY DREAM Part.2」4個入り 税込1,836円、
「es-TABLETシリーズ」の新作のひとつ「苺&ミルクキャラメル」が登場する。
先行販売商品としては、「小山チーズ+苺」 8個入り 1,782円を販売予定だ。
阪急うめだでは、生チョコ「ストロベリー」16粒入り 1,890円が1月20日(金)より先行販売される。
なお、ジェイアール名古屋タカシマヤと阪急うめだで展開するアイテム以外は、発送可能とのことだ。
バレンタインに贈り物や自分へのご褒美を、種類豊かな新作チョコレートから選んでみては。
■チョコレートブック2023 電子カタログ:https://www.es-koyama.com/ebook/bookshelf/contents/book5/index.html#page=1
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(Higuchi)