川崎で1952年に創業した和菓子店・末広庵は、人気の苺大福の季節限定味「ほうじ茶クリーム苺大福」を、神奈川県内6店舗の直営店および公式オンライショップにて1月3日(火)より発売する。

「末広庵」

末広庵は、川崎大師の膝もとで、1952年に創業した和菓子店。

創業より川崎大師にちなんだ数多くの商品を販売しており、近年では川崎市制80周年を記念事業である「音楽のまち・かわさき」にちなんだ商品も販売中だ。

4層構造の大福

「ほうじ茶クリーム苺大福」は、独自製法でモチモチ・ふわふわに仕上げた餅で、なめらかな自家製こし餡・国産ほうじ茶を使用したほうじ茶ホイップクリーム、苺を包んだ、4層の大福。

末広庵でしか作れない、砂糖をごく少量に抑えた餅生地の大福は、甘さが控えめでほうじ茶と苺の味を引き立てる。また、国産茶葉を丁寧に焙煎してつくるほうじ茶は、甘く香ばしい味わい。そのほうじ茶がホイップクリームにたっぷりと配合されている。

価格は、1個400円(税込)、4個入が1,600円(税込)。数量限定の商品のため、売り切れの場合がある。気になる人は早めにチェックしよう。また、最新の情報については、末広庵公式HPで確認を。

「ほうじ茶クリーム苺大福」を食べて、職人の手作りでしか味わえない美味しさを堪能しては。

末広庵：http://www.suehiroan.co.jp/
オンライショップ：https://www.suehiroan.jp/

(江崎貴子)