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ゲラン最高峰のフレグランスコレクションより、初のジャスミンの香りが誕生!

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ゲランは1月10日(火)より、〈ラール エ ラ マティエール〉コレクション初のジャスミンの香り〈ジャスミン ボヌール〉を一部店舗限定で発売する。

同コレクション初のジャスミンの香り

1828年の創業以来、同ブランドが一貫して身をささげてきた芸術がフレグランスだ。その頂点に立つ〈ラール エ ラ マティエール〉は、同ブランドが抱いてきた、美への溢れんばかりの愛を体現した香りのコレクション。

「芸術と素材」と名づけられたそのコレクションは、最高級の素材がパフューマーの情熱と才覚によって高められ、芸術へと昇華された、美を愛する人へ贈る香りの傑作といわれている。そんなコレクション初のジャスミンの香りとなるのが、オーデパルファン〈ジャスミン ボヌール〉だ。

アンリ・マティスにインスパイアされた香り


アプリコットノートによる眩いオレンジ、パウダリーなアイリスによる鮮やかなパープル、ローズが香る柔らかなピンク。“色彩の魔術師”と呼ばれた画家アンリ・マティス氏の色彩豊かなパレットにインスパイアされた同ブランドの調香師は、心躍る色に彩られたカラフルなジャスミンを香りで表現している。

トップノートは、フレッシュなベルガモットと、クリーミーで甘いアプリコット アコードが溶け合い、フルーティでまろやかな印象。ハートノートの金木犀とローズが、繊細で真っ白な花びらをカラフルに染め上げ、溢れんばかりの花の香りで包み込む。いっぽうベースノートは、魅惑的なフローラルとパウダリーなアイリスノートが出合う。

フランス流の「生きる喜び」を讃える快活な香りは、同ブランドの調香師が描く“BONHEUR – 幸せ”の香りだ。

複数のジャスミンを使用


ジャスミンは、フレグランスにおいて最もアイコニックな花のひとつであり、同ブランドが愛してやまない6つの香りの素材「ゲルリナーデ」のひとつでもある。同フレグランスでは、複数のジャスミンを用いることで、この小さな白い花を讃えているとのこと。

たとえば、フルーティな香りが特徴的な、大きな花びらを持つジャスミン グランディフローラムは、グラース、カラブリアとインドの3カ所から調達されている。

よりセンシュアルで温かみのあるソーラーファセットが特徴で、オレンジブロッサムのような香りを与えるインドのジャスミン サンバックは、まだ暗い明け方、太陽の光を浴びる前に、一つ一つ丁寧に手摘みされている。新鮮な花から抽出されたエッセンスは、アブソリュートとしてその美しさを現している。

鮮やかな色合いにぴったりな限定色が登場


また今回、キャップを彩るコードに鮮やかな色合いにぴったりな限定色が登場。プレートとコード、コードシールの色を選び、ボトルへの刻印をすれば、唯一無二のボトルが完成する。

価格は50mLが31,900円、100mLが46,200円、200mLが66,000円(すべて税込価格)で、一部店舗限定で発売される。

心躍る豊かな色彩を纏い、咲き誇る笑顔のような明るさが宿る、白い可憐なジャスミンの花の香りを試してみては。

ラール エ ラ マティエール:https://www.guerlain.com/jp/ja-jp

(オガワユウコ)

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