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【東京都】半蔵門線渋谷駅に超高精細大型LEDビジョン24面出現。時間差で連動する特別映像放映中

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メトロアドエージェンシーは、半蔵門線渋谷駅に超高精細の大型LEDビジョン「渋谷55ストリートビジョン」を設置。1月9日(月)~2月5日(日)の期間で特別映像を放映し、2月6日(月)より広告の放映を開始する。

高精細・連続性・等身大表現ができるビジョン


このたび、同駅の地下2階コンコース約55mにわたり、高さ2.0m×幅1.2mの94インチ相当の縦型大型LEDビジョンが12の柱に各2面、計24面設置された。

大きな特徴は、画面に配されたLED同士の距離(ピッチ)が1.26㎜と狭く、これにより微細で鮮明な映像表現を可能にすること。国内の屋外広告では、1.26㎜ピッチのLEDビジョンは初導入だという。

また、移動動線上に正対して連続設置しているため、1面ごとに放映内容を切り替えるなどの“連続性”を実現できるのもポイントだ。

さらに、縦型大画面を使った俳優・キャラクターなどの“等身大表現”ができることも特徴だろう。

広告放映に先駆け、特別映像を放映中

「渋谷55ストリートビジョン」では、2月6日(月)以降、1週間1社ジャックという形式で広告放映を開始する。これに先駆け、1月9日(月)より、同ビジョンの特徴と渋谷のストリート文化を表現した特別映像を放映している。

特別映像では、ストリートアートで装飾された柱の空間内で、12人の人形が手前から奥に時間差で連動・伝播していくダンスを展開。

同ビジョンが持つ「超高精細LED・連続性・等身大表現」といった魅力と、多様な文化を生み出してきた渋谷らしい「ストリートカルチャー」を感じられる映像となっている。なお、同ビジョンの放映時間は、毎日5:00~24:00だ。

美しく連動するダイナミックな映像を体感したい人は、同駅に足を運んでみては。

(Higuchi)

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